いやしの里

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手術、薬、リスク無しの
自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

足の筋力の重要性!

2019-07-27 23:24:41 | 寝たきり老人の防止法(介護の実際)

病気は予防から、またはしっかりした再発予防策を!
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サラリーマンの人は

現役時代に

駅での階段上り下りで

足の筋肉を鍛えています


ところが最近は

都市部ではエスカレーターが

どこでもあり

それも怪しくなって来ています


若い時は気になりませんが

中年以降になると

この足の筋肉の強弱が

60歳くらいからの

健康に大きく左右する

もっとも大きな要因になるのです


足の筋肉は第二の心臓と

呼ばれています


血液が下に下り

それを心臓に戻すのは

実は足の筋肉なのです


この筋肉がないと

行った血液が足に滞る

ことになります


足が冷える

足が火照る

原因ともなります


もちろん心臓にも負担が

かかります


押し戻そうと心臓が

頑張れば高血圧の

原因にもなりかねない

かもしれません


足の筋肉がなければ

足はすぐに疲れてしまいます


筋肉に余裕がなければ

筋肉は硬くなり

血行が悪くなります


人間足から衰えると

言われるのも上記のような

理由からなのです


足の筋肉が硬くなれば

その影響は膝や腰に

来ます


年寄りになって

「膝が痛い」

「腰が痛い」

「股関節が痛い」

「背中が曲がって来た」


どれも足の筋肉のなさと

柔軟性のなさが影響しています


足の筋力が余裕があり

さらに日頃からストレッチを

行い、柔軟性を保って入れば

上記のようなことには

なりにくいのです


さらに足に血液がうっ血して

しまった状態は

身体中の血行も悪くなります


あらゆる病気の原因にもなり

脳の働きも悪くなります


さらにエコノミー症候群と

呼ばれるように

このような人になりやすい症状です

怖いことに突然死の原因とも

なるのです


若い人でも気をつけなければ

いけません


さらに物忘れや認知症の原因とも

繋がって行く可能性が

あるのです


若い時から足腰を鍛えておく

習慣をつけておきましょう


また中年になったら

意識的に足の筋力と

ストレッチの運動を優先させましょう


意識して運動を行わなければ

年配になったら筋力を

維持することはできません


全身の軽い体操

足の筋力保持とストレッチ

そして

基本食を守って

何も問題がなく

健康なら時々好きな食べ物を

食べて人生を楽しんでも

大丈夫です


せっかくの人生

他人のお世話になることなく

人生最後の最後まで

楽しむため、自分の足で

どこでも行けるように

しっかりと筋力を保持して

行きましょう


仮にあなたがもう年をとっていても

筋力は80過ぎてからでも

付いて来ます


今の記事で気がついたならば

いますぐに無理のない範囲で

始めましょう!


若い人は楽をせず

足を鍛えて行きましょう

日々の健康の基本と

なることでしょう!


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