いやしの里

独自の生きた酵素乳酸菌と生活環境、食事等で
手術、薬、リスク無しの
自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

消毒液使用過多が免疫力を低下させる?

2020-05-27 22:24:10 | 社会健康問題


人間の体(生命体)は細菌の集まりの

ようなものです


細菌やウイルスは小さいので

消毒液で死にます


それは結構なことですが

問題は体の中で活躍

している細菌たち


彼らは私たち人間を生きるために

活躍してくれている細菌たちです


それぞれの役割で

役目があってその連携で

私たちは生きていくことが

できるのです

消毒液は口や目、を通して

あるいは皮膚を通して


体内にも吸収されていきます


消毒液とは違いますが

食品の保存料も消毒液です


口を通して胃から腸へと

流れて生きます


腸の中では大切な乳酸菌たちが

活躍していますが、その保存料(殺菌剤)

で大腸菌も死にますが


同時に腸の中の働いている

乳酸菌、酵母たちも死んでいくのです

これが保存料の怖いところです


同様に今皆さんが使っている

消毒液も口の中であるいは喉で

さらには肺の中の有用細菌も死んで

しまいます


さらに消毒液の中にはタンパク質を

溶かしてしまうのですが


これがウイルスを溶かすことにも

なるのですが

肺の組織を損傷してしまう可能性も

あるのです


消毒液で肺がダメになって

しまう可能性だって考えられます


消毒液は人間にとって

有用か有用でないかは

判断できません


皆殺しなのです


人間の中に存在する

様々な常在菌(防衛菌)も

殺してしまうのです


これが健康被害になる場合も

少なくないはずです


その影響で別な病気に

なってくことも

考えられます


あまりにも子供頃に清潔にしすぎて

細菌たちと出会うことのなかった

子供が大人になると


抗体が育たなかったために

弱い人間になってしまいます


こんな時代では簡単に

感染するかもしれないし


抗体も作ることができないかも

しれません


消毒液を使いすぎると

私たちの体内の細胞に

経験が育たないので応用力も

育っていません


消毒液に頼りすぎるのではなく

流水で十分に流す方が

安全なのです


細菌、ウイルスを薄めて

発症しない程度で経験を積ませる方が

体の免疫力は育っていくかもしれません


人生は何事も経験

室内中が消毒液で満たされたような

環境は逆効果になりかねないかも

しれません


普通に清潔にして

普通に密になりすぎない


濃厚接触を避けてあまり

神経質になりすぎないように

行動していきましょう


なお病弱の高齢者や

若い人でも持病疾患が

大きい人はできるだけ接触を

避ける方が無難かと

思いますよ


5月の南アルプス

砂糖,糖類削減は免疫力強化,病気予防!

2020-05-22 00:38:34 | 添加物害、薬害、サプリ害


マクロビオティックでは

白砂糖を摂らないように

指導されています


つまり病気予防

病気回復には

砂糖の摂取制限が非常に

大事なポイントになっています


全く摂らないことが

理想です


ですが現在の世の中

加工品のほとんどに

砂糖または糖類が

使われています


普通砂糖といえば

白砂糖を指します


糖類といえば

多くは

果糖ブドウ糖液糖を

指します


果糖ブドウ糖液糖は

単に果糖、変異等とかとも言います

それと合成甘味料

これは別格でさらに危険です


白砂糖は最初の原料は

サトウキビですが

多くの薬品処理をして


最初は濃い茶色のキビ糖が

脱色されて真っ白になります


出来上がったものは甘いだけで

ミネラル、ビタミンが抜けて

体に悪い食べ物というより

単に体に悪い合成添加物と

変わらない性質になっています


体に入ると単糖類になっているので

急激に血糖値が上がり

糖尿病の原因の一つになります


また強い陰性を示し、体を急激に

冷やし、結果免疫力を低下させます

砂糖は悪玉菌が大好き

腸の環境を大幅に悪化させます


さらに糖類と書いてある

果糖ブドウ糖液糖は

原料は遺伝子組み換えのとうもろこし


これを何工程での化学処理で

甘い別物に変身させています

これも合成甘味料と同じものです


遺伝子組み換えならではの

体内遺伝子への刺激と

肝臓などの負担も大きいと言われます


合成甘味料はそれそのものが

発がん物質のことも

砂糖も癌の元とも言われています

なぜならこれも化学薬品となって

いるからです。


さらに血はベタベタになり

成人病の原因ともなります

血液の汚れは認知症を招き

神経の働きを悪くして

あらゆる病気の元になります


免疫力を高く

病気になりやすい体質を

作らないためにも


さらに今の社会状況のためにも

糖類の摂取をできるだけ

控えましょう


もし家庭で甘い食品を

作りたいなら

オリゴ糖(できたら甜菜オリゴ糖で)

メイプルシロップ

お酒、本みりん

本水飴、無添加の甘酒

最低でも国産甜菜等などを

使いましょう

*輸入甜菜糖は遺伝子組み換え



腸を健全にすれば免疫力も向上!

2020-05-18 22:05:18 | 健康獲得の基本


腸とくに小腸は

動物にとって健康の

入り口の内臓と言えます


栄養素のほとんどは

腸から吸収され

体の各所に栄養分が

供給されます


腸が最高に良い状態なら

血液は綺麗になり

酸素を運ぶ能力も

最高となり


免疫力も向上して

自然治癒力も向上します


つまり

腸を最高に良い状態に

保てば免疫力も最大限に保たれ

健康を維持するだにもでなく

病気回復にもつながっていきます


全ては腸から始まる

動物の健康や体調保全に

もっとも重要な入り口に

なるのです


ですから腸の機能を下げるような

食べ物や生活環境を

改めることが

健康回復や維持に

もっとも重要になるわけです


それでは腸を健康にするには

どうしたら良いのか?


何をやっても

腸が不健全なら

無駄なことになってしまうのです


次回から一つ一つ考えて

いきましょう


家の藤の花(白)

(2/2新型が旧型を駆逐する?(ウイルスは多種共存できない?)

2020-05-05 23:30:20 | 健康獲得の基本


今年は新型が蔓延して

いますがなぜか

従来型インフルエンザが

ほとんど発生していません


なぜでしょう?


世間一般では

多くの人が消毒を

新型の予防で行なって

いるからと説明しています


確かに感染防止方法が

同じですから

確かであること

間違いはないでしょう


それにしても

通常のインフルエンザは

ほとんど聞かないほど

少ないと思います


それではインフルエンザと

新型が同時にかかることは

ないでしょうか?


実は面白い情報が

あるのです


ウイルスというのは

少なくとも同じ場所に

2種類以上が同時繁殖

出来ないのです


つまり共存はできない


ということはインフルエンザ中の

人は新型にはかかりにくい


他のウイルス性疾患中の

人も少なくとも

喉や鼻で生じている人は

かかりにくいのかも

しれません


また同じ新型でも

人から人へ感染をするたびに

少しづつ変異をすると

言われています


一般的には機能が弱くなります


武漢で最初に感染した人は

死亡率が高かったと言われています

次第に重傷者比率が低くなって

行きました


ですが薬に出会うと

逆にさらにそれに負けずと強くなるとも

言われています


細菌も同じで抗生物質を

使うとさらに菌が強くなって

しまうとも言われます


やたらと薬を使いさらに

強い菌を生み出してしまう

悪循環に陥りやすいのです


それで話を戻しますが

同じウイルスでも

感染を繰り返すと別の

ものに変化するとも

言われます


とはいえ

一度感染した人は

原則として再び感染は

しにくいのです


再発する人もいますが

それは生き残ったウイルスが

体の中に残っていて

再び繁殖をしてしまうことに

よることかもしれません


あるいは抗体が

できなかったのかも

しれません


つまり治療での薬の使用などで

免疫力が低下したままなのかも

しれません


ウイルスは同じ場所に多種類の

ウイルスが同時繁殖はしにくい


一度緩やかに感染した人は

抗体ができるか菌が繁殖しない

程度に残っていれば


もう感染はしにくい

それだけでなく他のウイルス性の

病気にもなりにくくなると

いうことです


とすれば悪いことばかりでも

なさそうです


(1/2新型が旧型を駆逐する?

2020-05-01 03:04:38 | 健康獲得の基本


今世界中で

大騒ぎになっている

新型ウイルス


その一方で

ほとんど騒がれていない

冬の定番

インフルエンザ


もちろんインフルエンザに

なっている人も

いると思います


ちょっとよく考えて欲しいと

思います


インフルエンザでは

冬の間に昨年は3000人以上

亡くなっています


現在新型では自粛の対策も

ありますが

300人くらいです


新型も対策しなければ

10倍以上に

なるのかも

しれません


ただ死亡率が

桁違いに違うので

新型が怖いということに

なるのかもしれません


インフルエンザでは毎年

数千人が亡くなっているにも

関わらず自粛などの

対策は取られていません


考えてみたら

ちょっとおかしな感じも

します


だからこそ自粛をしないことで

多くの人が免疫力を獲得して

とんでもないことに

なっていません


来年が同じような型ならば

昨年の抗体(記憶)が

活かされるので

例年発生に波が生じています


このように実は抗体が

できること


感染が記憶を作って

免疫力を高める

それに役立っているのです


次回はその抗体とウイルスの

仕組みを考えてみましょう


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