今日は用事なく、ゆっくり読書。
今日の本は、青学陸上部監督の原晋さんの「挫折」というチカラ。
今年の箱根駅伝は残念な結果ですが、青学の過去の成績をみる限り挫折とは縁が遠い感じです。
原さん自身は名門世羅高校から大学、中電の陸上部に所属するも選手としては大きな実績は残せず、サラリーマン生活を送っていましたが、青学陸上部の監督となり、最初は結果が残せずにいました。この本は原さんの実体験と青学の学生のインタビューも掲載されており、どのように青学陸上部を常勝集団に変えていったかが解ります。
挫折とは、自分で目標を立て、そこに向けて必死に努力したけれども「外的要因」に打ちのめされて、それを達成できなかった経験
本当の優秀さは、社会を良くして、人のためとなるようなことを実行できるかどうか
現状維持は退化だということ。勝者となっても、それに奢らず、常にチャレンジし続けなければならない
「君に価値がない存在だと思われても、そこに対抗すべく頑張りを見せれば必ず結果は付いてくる
自分が達成できなかった事実は事実として言い訳せずに、「できたこと」「小さくとも結果が出ていること」をきちんとアピールする
結果を出している方の言葉には心に響くものがあります。
今日の本は、青学陸上部監督の原晋さんの「挫折」というチカラ。
今年の箱根駅伝は残念な結果ですが、青学の過去の成績をみる限り挫折とは縁が遠い感じです。
原さん自身は名門世羅高校から大学、中電の陸上部に所属するも選手としては大きな実績は残せず、サラリーマン生活を送っていましたが、青学陸上部の監督となり、最初は結果が残せずにいました。この本は原さんの実体験と青学の学生のインタビューも掲載されており、どのように青学陸上部を常勝集団に変えていったかが解ります。
挫折とは、自分で目標を立て、そこに向けて必死に努力したけれども「外的要因」に打ちのめされて、それを達成できなかった経験
本当の優秀さは、社会を良くして、人のためとなるようなことを実行できるかどうか
現状維持は退化だということ。勝者となっても、それに奢らず、常にチャレンジし続けなければならない
「君に価値がない存在だと思われても、そこに対抗すべく頑張りを見せれば必ず結果は付いてくる
自分が達成できなかった事実は事実として言い訳せずに、「できたこと」「小さくとも結果が出ていること」をきちんとアピールする
結果を出している方の言葉には心に響くものがあります。
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