筑西市議会議員 仁平正巳

元気な筑西市を目指して☆ 市民の声を市政に!経験と実績!

苦情

2020年04月09日 | Weblog
 連日すべてのマスコミの報道は、新型コロナウイルスの話ばかりですが、私の処にも 連日のように市民から苦情めいた話が飛び込んできています。

 政府の言う30万はいつもらえるのか?
 私は一人暮らしだが、本当にもらえるのか、申請書って何?
 筑西市では市民に対して、何かしてくれるのか?
 近くの居酒屋へ時々手伝いに行っているが、休みにされると生活できない。
 給食センターの下働きのバイトをしているが、仕事が無くなり収入もない。
 飲食業をしているが、毎月の家賃、光熱費、各種引き落とし、店を休むと収入ゼロ!
 シングルマザーで、子供が毎日家にいるので、仕事に行けない!
 家族全員、毎食家で食べるので、食費・がかさみ子供のおやつ代も大変!
 未だにマスクはどこへ行っても売ってない!

 等々、私には答えられないことばかりですが、議長さんでも分らないの?とか言われます

 市の対策本部ではいろいろ練っているのでしょうが、議会からも議長・副議長・各常任委員長を参画させてくださいと要望したところ、そこはお役所・・・条例で、市長が職員の中から任命するとか?
 そんなのこの緊急事態に、市民のためですので、特例で認められないのか・・
国や県の指示の前に、市独自で市民に何かできる事をすぐにしてあげたいものです。

 市の公務員や議員の給料・報酬を例えば1万円ずつ削減して、基金(市の貯金)も取り崩し、補正予算を組んで、とりあえず18歳以上の市民にいち早く配布するとか、マスクも配布するとか・・何か目に見えることをしなければならないと考える今日この頃です。
コメント (2)
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