本日、3委員会の先陣を切って、私の所属する「総務企画常任委員会」が開催されました。
総務企画委員会に付託されました案件は、請願が1件・議案審査が5件であります。
満席に近い傍聴者の中、懸案でありました議案第48号「市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」は、賛成多数(4対3)で可決すべきものと決しました。
私は、当初から議員の報酬増額(10%)には反対ではありませんが、この案件は政治的に重大な案件であり、一常任委員会のみの判断では負担が大きく、市民感情も考慮し、この際議員全員による特別委員会を設置し、議員定数削減及び政務活動費の在り方も含めて、次期定例会までの間、継続審査とし、慎重に論議し結論を出すべきと考え、委員会の決定に反対し、私の意見を少数意見として留保する要求をし、(会議規則第108条の規定により)18日の本会議に於いて、発言することになりました。
尚、その他の議案審査は、すべて賛成すべきものと決しました。請願も採択されました。
また、議員定数削減案(2名減)の議員提出議案は、昨日の議運・全協の結果、一度取り下げになったままであります。(提出者及び賛成者の件で)
総務企画委員会に付託されました案件は、請願が1件・議案審査が5件であります。
満席に近い傍聴者の中、懸案でありました議案第48号「市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」は、賛成多数(4対3)で可決すべきものと決しました。
私は、当初から議員の報酬増額(10%)には反対ではありませんが、この案件は政治的に重大な案件であり、一常任委員会のみの判断では負担が大きく、市民感情も考慮し、この際議員全員による特別委員会を設置し、議員定数削減及び政務活動費の在り方も含めて、次期定例会までの間、継続審査とし、慎重に論議し結論を出すべきと考え、委員会の決定に反対し、私の意見を少数意見として留保する要求をし、(会議規則第108条の規定により)18日の本会議に於いて、発言することになりました。
尚、その他の議案審査は、すべて賛成すべきものと決しました。請願も採択されました。
また、議員定数削減案(2名減)の議員提出議案は、昨日の議運・全協の結果、一度取り下げになったままであります。(提出者及び賛成者の件で)