全員協議会

　今日は午後から全員協議会が開催される。
出欠に対しては、法的拘束力のない会議であるが、今日から店の展示会があるため欠席せざるを得ない。　　昨日議長にはその旨伝え、主な議題となっている　故森田茂名誉市民の市葬については、先日開催された臨時議会で私の考えは発言しているので、再度ブログに書き綴ってみます。

　5月22日　21年第2回筑西市議会臨時会
　議案第41号　一般会計補正予算(第2号）　総務管理費　11,597,000円　市民葬経費について
　8番　仁平正巳　質疑
当市の名誉市民であります故森田茂先生の市葬に関し、一千百五十九万七千円が経費として計上されていますが、当初は5月頃開催とお聞きしておりましたが、諸般の事情により本年7月頃と聞き及んでおります。
　この中で、交際費300万円は弔慰金、いわゆる香典だと思いますが、5月16日に執り行われました桜川市における、故三宅和夫県西病院名誉院長(桜川市名誉市民）合同葬においては、市が50万・病院が100万で合計150万円の弔慰金と聞いておりますが、更に委託料の583万円はいわゆる祭壇経費のようですが、いくら名誉市民・更に前例にしたがってといっても、現在の市財政や市民感情を考えた場合、到底市民の理解は得にくいと思うが、聞くところによりますとこれは前市長が、打ち出した内容及び経費だそうですが、もう少し経費を抑え、弔慰金は廃止し市葬そのものをもって市としての弔意とすべきと思います。
　文化勲章受章者である森田先生も派手な葬儀は望んでいないはず、こんなに経費を掛けなくても、厳粛かつ立派な市葬を執り行うことは可能と思います。
　せっかく市長は行政の無駄にメスを入れ始まった訳ですから、ここは変える勇気をもって発展的改革を期待いたします。
　大体こんな内容の質疑でしたが、反論される方も当然いると思いますがあくまで私の意見ですので・・・