筑西市議会議員 仁平正巳

元気な筑西市を目指して☆ 市民の声を市政に!経験と実績!

地方自治

2006年12月29日 | Weblog
 12月定例議会において、4月に行われる合併後初の筑西市議会選の定数が生みの苦しみの後、やっと30と決まったかに見えたが、26人案を提案している自治連合会は、あくまで削減を求めて、条例改正の上程を求めて、署名活動を開始した事が今朝の新聞に掲載された。
 今年も後2日で終わろうとしている。  自分は、本当に今年1年、筑西市民の為に誠心誠意、手足となって、皆さんの使い走りとして、日々努力を重ねてきただろうか、市議として当たり前以上の事をしてきただろうか・・?
 決して趣味や道楽でやってきたわけではない、常に命がけで取り組んでいるつもりでいる。
 選挙は4年に1度の健康診断あるいは、通信簿みたいなものとある大政治家は言うが、本当に市民も、私達の行動や言動を、日頃チエックしてくれているのだろうか疑問に思うときもある。
 同僚議員の中には、議場徘徊、無断欠席、早退、居眠り遅刻は当たり前、合併して1度も質問、提案なしの議員がいること、知っているのか・・?
 以外にそんな議員の方が選挙は強い、黙っている方が敵は出来ないからかも。

 私は、そうした中で今、今年1年の反省と共に、地方自治とは、何かの原点に立って初心貫徹の思いを一層深め、地域の真の活力を求めて「政治家は1本のローソクたれ」と固く誓います。
 行く年も来る年も、筑西市民にとって良い年であります事を心からご祈念申し上げ、本年最後のご挨拶といたします。  有難う御座いました。

 追伸、私事ですが、昨日女房が退院して来ました。また年明け4日には、病院に戻るようですが、久々に家の中が明るくなりました。 孫達も嬉しそうで良かった
、  こんななんでもないことが、幸せと言うのかもしれない、 そういえば、新市の名前を決める時、しあわせ市なんて候補もありましたね、
 筑西市より、そっちの方が良かったかも・・・。

コメント (6)
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