森林環境税、有識者会議で検討！！？

いよいよ期待の森林環境税が来年のサミット前に向けて動き出したようです！！
遅いよ！！～そんな気もしますが、北海道としては勿論？当たり前？当然？
良い方向へ進む事を期待します・・・

「会議では、森林環境税導入の是非に加え、使途を間伐材の伐採や植樹といった森林整備事業に限定するか、市町村への交付金や都市の緑化事業などに広げるかなどについて協議する。さらに関連事業に必要な費用を見積もり、税額や課税方法なども検討する見通しだ。」とあります・・・
なんとも～　どうして置戸町として、もっとアピールし道へのアピールの施策を提案出来ないのかな！？と、残念でなりません。
森林の町「置戸町」は、今更言わずもがな～ですが、行政としての行動、案、方法、したたかな施策が無いのかな～と、不思議に思います。

木質バイオマス研究会～これも、休止状態。　これは「研究会の」責任ではないですよ、企画課が予算を握っていたのです、行政の無策の責任問題です。

タイムスに掲載されていましたが、「チェンソーアート」のふくろうを彫ったのは下川町の青年です。　下川町の「森林」に対する町を上げての取り組みは、トータル的にすばらしいモノがあると思います。森林組合、バイオマス等など・・
置戸からも多くの人が視察に行っています。　どうして、それを参考にし、置戸らしく進められないのでしょうか！？
不思議でしょうがありません。受身では負けてしまいますよ！！　時間はドンドン進んでいるのです。

「置戸は一つ」　そんな方向でだけ進んでいていいの？　
子供センター、小学校建設・・終わったらどうするのさ～？
産業形成に繋がるように行政は頑張らないと！！　
経済は民間がやり、行政とは別・・・　そんな悠長なことを言っている場合じゃないよね！？
オケクラフトも同じ、行政の時間の流れと～世の中の経済の時間の流れと～
生活の為の時間の流れと～　スピードが違うんだからね。

明日の米のメシ・・　
そんな事が心配なんだから。　しっかりしていこうよ！？
井上町長さん。　したたかに・・・