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曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

フリルの付いたヘクソカズラ 8na8na-club

2013年09月08日 | 野の花

 8の付く日は 8na8na-clubの日です 

かわいそうな名前のヘクソカズラですが、花はなかなか可愛らしい花です。

ヘクソカズラの花にも大小の花があると言う事を記事にしましたが、

その後、花弁のフリルがたくさんついたものを見つけました。

 

特にこちらの花

花弁の中心が茜色

花数も多く、こんなに綺麗に咲いた ヘクソカズラの花は初めてみます。

この花が咲いたのは、

4月に亡くなった友達のお宅の塀の上。

私 おばあちゃんになれるのかな…

その言葉が、私とかわした最後の言葉となりましたが、

7月に無事、女の子が誕生したのですが、

初孫が生まれるのを楽しみにしながら亡くなってしまった、この家に、娘さんは産前産後帰ってきていました。

お母さん(娘さん)は元気だけれども、赤ちゃんの方は一緒に退院できず、その後娘さんの姿も赤ちゃんの声もないまま、男所帯になったその家からは、色のない声だけになりました。

お盆に何人かの友達も、お参りに行きましたが、おじいちゃんしかいらっしゃらなくて、赤ちゃんの事を訊ねることができないままになっています。

私も、故郷へ行った時のお土産と、友達にお線香を持って訊ねたのですが、その時は東京から丁度帰ってきた息子さんだけで、家の中はし~んとしたまま。

「赤ちゃんは…」の言葉を飲み込んだまま、帰ってきました。

次の日、娘さんのご主人が訊ねてきましたが、ひとりでした。

心が曇ったまま、その家の高い塀を見あげた時に、沢山のヘクソカズラが、絡みついて咲いているに気がつきました。

以前にココのうちのおじいちゃんが、七夕豪雨で浸水被害にあったため、他のうちよりも1mほど高く盛り土して立てられたそのお宅は、高い塀と立派な門に阻まれて、中の様子をうかがい知ることが出来ません。

その、高い塀(道路から見ると。そのお宅の敷地からなら、1.2mぐらい)の上から、毎年、大きな大きなひまわりの花が、顔を出して、笑っていました。

その家にすむ彼女のように。

今年は…向日葵は、主を失った庭には咲かず、代わりに、この花が咲きました。

その花びらの茜色。

そして、雨の滴が、目に沁みて…。

 

やっぱり、彼女は、もう、ここにはいないんだ…。

高い塀が…うらめしい…

 

このヘクソカズラを中心に→こちら

8na8na-club(詳しくはリンク先ごご覧くださいね)

アップしました。

今回は、あまりお花に興味のない方も、見てほしいななんて思います。

 

 

 


続 むし倶楽部 アップしました

2013年09月08日 | 昆虫

6の付く日はむし倶楽部の日 

今回はセセリ蝶が 一杯だったので、第3弾アップしました

こちら

本当はまだ、あるんですけど、

そちらは次回に持ち越し。

それに今日は8na8na-clubの日でもありますし。

とりあえず、むし倶楽部よろしくです~~。

むし倶楽部の詳しくは上のリンク先で~(@^^)/~~~


やはり昨日は… むし倶楽部アップしました~^

2013年09月06日 | NPO法人の活動

前夜に激しい雷雨になって、静岡市も交通のマヒがあちこちで出ました。

昨日はNPOの活動も多かったので、いくつか中止や時間を遅らせて開催、メンバー変更など、大わらわでした。

JRも通勤時間に動かなかったので、それに伴い交通渋滞もあり、もちろん、通行止めもあり、JR組はもう、早い時間に出動なしを決定。

ところが、他のメンバーも渋滞を考慮して早く出たのにもかかわらず、半数以上が遅刻。

自家用車組も、時間内に行けないとの連絡があり、急遽近隣の会員に呼びかけたものの、そちらも、すでに、他に緊急出動がかかってしまい、対応できず…。

昨日の記事で、当日の緊急事態にどう対応するかがまさにあったのですが、各リーダー、多少の不備はありましたが、それぞれ、対応できました。

けれども、いろいろ課題も浮かび上がりまして、(例えば、担当する会員の地区が偏り過ぎていると、対応できない。集合ではなく直接行ける人が現場に直接行く。他に方法はないか等)けれども、昨日は各々のリーガーが寝不足の上にこの緊急事態で、話し合いをしている暇なく解散。(解散前に遠方の人は先に帰らせた)

さすがに昨日は疲れました。パートの方は休みにしておいてよかったよ

天候以外にも、緊急入院の人もあり、うえ~~~ん、どう、組み直すか?

今日もメールがぐるぐる してます~~~。

ま!一応、今日はパートの方もやってきた。事務的に!時間だけ!

 

6の付く日はむし倶楽部の活動日です

セセリ蝶をココログにアップしました→こちら とこちら

むし倶楽部の活動は 部長NOZOさんのブログ ★進め‼野外探検隊★ をご覧くださいね


天候の急変 災害の発生時の対応は?

2013年09月05日 | NPO法人の活動

ここのところ、信じられないような天変地異といいましょうか、今までなかったような災害が立て続けに起き、更に、まだそれがやむ気配がないという事態が起きています。被災された方、心よりお見舞い申し上げます。

ここ、静岡市内でも、昨日昼過ぎに急な激しい雨が降り、その時、NPO法人の活動で、4人車に同乗させて(私を入れて5人)依頼先への移動中でした。

今日は荒れ模様になる様だから、早目に切り上げてこないと、相手先ももしかしたら今日は早仕舞いで、終業になってしまうかもしれないし、河口付近の施設なので、高台への避難などもあるかもしれないから、電話をして…なんて、言っている合間にも、ワイパーが利かないぐらいの雨になってしまいました。

始めは狭い道を通り抜けてと思っていたんですが、こういう日は大きい道を通った方がいいんじゃない?という、意見が出て、そうだねと急遽道を変えて走っていたので、よかったのですが、もしも、間道を通っていたら、水没したかもしれないです。

すれ違ったり、横を追いぬいて行く車のしぶきも波をかぶるような状態で、このまま走って行ってしまっていいのだろうかと、迷うような状態な時に、突如雨がやみ、青空が出てきました。

時間にすると15分ぐらいでしたが、局所的な大雨だったようです。

幸い、その後は雨も落ち着いていて、活動を終えて、私は何気に、少し高いところにある駐車場から、バックで出たんですが、(特別怖いとも思わずね)静岡市内って平らなところが多いので、もちろん山の方に行けばですが、いわゆる市街地ってほとんど高低がないんですよね。

反省会の時に、ああいう雨の時の対処の仕方、それこそ、竜巻も起きるかもしれないし、地震の時は緊急に避難しなくてはならないようなところが市内でもかなりの地区にあるわけで、どのように対応しようかと言う話が出ました。

でも、よかったね、よしこさんじゃなきゃ、あれ、運転できなかったよねと、異口同音に言うので、私は大雨の時の事を言っているのかと思ったら、それもだけど、あの「坂」しかも雨の後のぐちゃぐちゃのところを、バックで下がりながら曲ったのがすごいって言うんですよ。

は?坂なんてあった?

……もしかして駐車場?

んんんん?坂って言うか?50センチなんて、上がってなかったと思うけどなあ。盛り土がしてあるぐらいで、まあ確かに土なので、ワダチが出来てぬかるんではいたけど、入れる時にワダチは避けて、地面のぬかるんでないところに入れたし。

いや、バックで一発であの「坂」降りれないって!と静岡人は騒ぐわけですよ。

じゃ、とっても、私の故郷へは行けないな。ばあちゃんちなんて、45度の勾配よ。そこ直進で入り、帰りはバックで降りるからね。

いや、それに、私、息子の野球の付き添いがあったから、山道もだし、河原へ下りたり、ここへ駐車?なんてとこへも入れたから、免疫ができていたのかなあ。

それにしても、やはり静岡人は生ぬるいのオと思ったのさ。

その割に、危機感なく、車の中で雑談してたけど?

話がよこにそれました。

本題は、NPOの活動を、例えばこういう状態だから中止した方がいいかどうかって言う判断は、誰がするのかって事なんです。

一応この活動は行政からの委託なので、行政はこういう時はどう対応しますかと、尋ねたら、

「行政はむしろ、そういう時は出動しないといけないので、委託もそれに準じます。としか言えません。あとはそちらで判断して下さい」と言われたらしい。

もちろん、災害時、私の所属するNPOにも要請がきて、対応しなくてはならず、その為の訓練も行われたけれど、とりあえず逃げなきゃって時、もちろん、委託先に到着していれば自分たちだけ逃げるなんてことは出来ないのだけれど、まだ向かっている時の判断だよね。

まさか遠方の役員にのんびり相談なんてしている間もない時。

緊急に避難しますって時。

その、「緊急」の判断が難しいわけで、今日自分が責任者だったので、あの判断はよかったのかって気になるんですよね。

たまたま、あれは走っている時だったけれど、たまたま、止んだけれど、もしかしたら、ものすごい雷雨になった可能性もあり、行ってしまって、帰れなくなったって事もありうるわけですから。

それに、この活動、かなり遠くから来てくれる会員がいて、今日もしかも、活動を初めてやると言う人が来ていて、そういう人は、早く返すべきだったかなどとも思いますし。

今日も活動が何カ所かで行われるし、天候も荒れ模様になりそうだしなあ…。

天変地異じゃあ、ボランティア保険は出ないだろうなあ…。

 

 


ヘクソカズラ

2013年09月04日 | 

私の好きな野の花の一つ、(名前はちとかわいそうですが)ヘクソカズラ。

どうも2種類あるような。

その写真をココログにアップしました。→こちら

へだの、くそだの言われてかわいそうと言う声が高まるぐらい、お花は可愛らしいです。

ただ、あちこちはびこって、抜く時に…、ちと、ねってのはありますが、ただ見ている分には差し支えありませんよ。

是非読んでみてくださいね。

写真もクリックで大きくなるように設定してあります(*^^)v


やはり院内爆発!

2013年09月03日 | 仕事編

続けての仕事の話しデス~~。

ま、あんまり好ましいことではないですが…。

昨日の変化の激しい天気の変化が、今日もまたありそうな予感のする空模様…。

それは、行ってすぐの事でした。

受付嬢が、私の所に慌ただしくよってきて、「よしこさん、院長が言ったことやってないですよね?やってあると思って探したけど、なかったけど、どういう訳だと、院長が切れてるんですけど。なんで、言われたことをやってないんだって、怒ってますけど!ちゃんと言われたことをなんで、やらないんですか?」

「は?」

いや、こういう場面以前にもあったそ。→こちら  

う~~ん?本当に院長が怒ってるのか?受け付けが怒っているのか?

ここは冷静に見極める必要があります。(どっちにしても、なんであんた=受付が怒る?)

 一応、書類を探したが見つからなかったので、具体的な指摘が何だったかわからなかった為、何をどうするべきなのか不明だったためと受付に答えたところ(めんどくさいから自分で説明しようかと思ったが一応答えておいた)診療中の院長に、わざわざ、受付は報告に行った。

は?そんなすぐ欲しい答えだったの?

そんなにお急ぎ?

私、具体的に指示受けた?

はあ?

それにさあ、なんで、受け付けが間に入るというか、わたしゃ、院長と直接口をきいちゃいかんのかえ?

 

診察が終わった院長、そそくさと私の方にやってきた。

別に機嫌は悪くはないが…。

もう一度昨日と同じことを言うので、何点か具体的に質問し、相手の要望をやっと把握し、これこれを出せばいいんですね?。

では、すぐやっておきますねと言いながらも、心の中では「はあ?」なんですが…。

で!昨日「よしこさん、○○を至急、やっておいてください」の院長の文書での指示で出した、20枚近くの書類、なあんも見ちゃありやせんでした。

ずっこ~~~ん。

これ。それこそ至急先生が見てくれないと、先進まないんですけど!昨日の私の仕事が、無駄❣とまで言わないまでも、何のためにやったの?

いやさ、先生、思いっきりポイントずれてますから!

こういう書類は期限があるんだからさああ~~。先生の気になっている方のは、こっちが終わってから調べればいいものなんだよ~~~。

 

いやね、先月も同じような事が合って、先生肝心な方をやってなかったわけ。

それをやってくれないと、私が出てきたのが無駄になるんですけど~~って日が何日かあって、その時は仕方ないから、急ぎでない仕事をやって「時間をつぶし」、結果的に私の出勤時間が増えたんだけど。

ええのか?期限に間に合わなくても?

それでなくても、院長の「それでもいいので」で仕事が増えてるって判ってないよね~~。

 

しらんぜええ~~。わたくし、明日明後日は、別仕事だからね。

ホントはどうしてもなら、明後日は出てもいいんだけどね、また、無駄に出てきた見たいに言われるの嫌だからさ。

いかないよ。

頑張ってくれたまえ~~。

 

今日も結局昼休み1時間押しでした。で、短くなった昼休みに、入ったところで、受付嬢、今朝の院長の爆発状態を教えてくれました。

はあ?みたいな状態でしたよ。受付嬢も、昨日の院長が私に言っていた事は把握していたので、やはり、何を怒っているのか、え?って感じだったようです。

で、何を注意されたんだって?と受付に確かめると、○○の処置が多すぎると「口頭」で注意されたと言うのですが、「口頭」?って事は?誰に?どこから?なんですが…。

「わからない」そうにございます。

ふう~~~ん。診療後に何かあったな?

以上「院内」爆発のつまんないお話でした。

つうか、いい加減、レセプト電算化にしろ!

もう、期限はとっくに切れてる!

なぜ、電算化にしないか。院長、超アナログだから!

未だに携帯電話もなければ、インターネットも見たことがない、55歳。

これって、かなりレアではございます~~。


天候の急変

2013年09月02日 | 仕事編

今日は他とは違って8月末に長期休暇を取る仕事先の、夏休み明けの第1日目。

少し黒い雲が出てきたので、晴れてはいたけれど、念のため洗濯物を家の中に入れて、パート先へ行きました。

着くとすぐに晴れているのに、ばしゃ~と雨が降ってきて、その後も天気大雨。そのうち真っ暗になって、丁度昼過ぎまでのパートが終わるころに雨は上がりました。

その後、竜巻の被害が出たのとニュースで、その被害も甚大のようで、お見舞い申し上げます。

 

本当に、思いがけない天変地異のいうのは、被害も大きくなり、ウチも高齢者2人(実家も含めれば3人)に幼児もいるので、日中動けるのは私だけなので、こういう時は本当に気がもめます。

もちろん、仕事に集中しなくてはいけませんが、出来れば、さっさ済ませて、時間で帰りたいと思いながら、作業をしておりました。

すると、仕事に行ってすぐに、「実は…」と院長がトラブルが発生したことを私に直に言いだしました。いつもは、受付担当者を通して、付箋に書いたものを渡されるだけなのにです。

まあ、その「実は…」については、前々からこれは問題があるんじゃないですか?とわたくし一応指摘してきました。

 

ま!余計な事はしなくてよろしいってことなので、一応指摘しておいただけですが。

気にはなっていたので、そういうケースが出た時に「これは確認ですが、この請求の仕方で大丈夫ですか?」と言う言い方で、ケース毎に、一応確認を取り、院長が「そんなことはない。絶対それでいい。確認してある。」との事で、こちらは、あっさり、「そうですか。」でその都度引っ込むと言うのを、すっと繰り返してきたんですが、ついに、そのケースが問題になったようです。

それに、最近は公的な補助のケースも多くなり、その審査も厳しくなって、書類も大変面倒になってきています。

だから、これでは通りませんよを、無理やり(私に言わせれば)通し、2ヶ所から、この休診中に何度も電話があったようです。ところが、休診中で電話に出ないので、どうも、担当者の心象も悪くなり、ちょっと厳しい言い方になったようです。

と言うのは、わたくしの推測ですがね。

普通、そういうものって書類が来て、その内容によって、こちらの対応が変ってきます。いつもは、その書類を処理するのは私なんですが、どうも、文書が来ていないか、先生持っているかのようです。

そちらの方も気になりながらも、今やらなくてはならない仕事をとりあえずやり、午前中最後の患者さんの会計処理をやっている最中に院長がまた私の方にやってきて、

「今…忙しいですよね…、いいですいいです、そちらを先に…・」

「一応、付箋に書かれていたのはそこに出してありますから確認お願いします。」と会計の打ち込みをしながら目でさすと、

「わかりました。見ておきます…。」たぶん、本当は朝言いかけたことを相談したいんだろうなと言う感じでしたが、処理した書類の束を持って奥に行きました。

は~~ん、先生、結構堪えてるなって感じでしたがねえ、わたくし、何度もこの先生から、どっちゃ~~んと、ひっくり返されたことがあるのでねえ…。

気の毒だと思う気持ちと、多少、自業自得だよって気持ちが入り混じってねえ、今までだと自分からこうこうしましょうか?なんて声を掛けていたんですけど、たぶん、それを待っているんだと思いますけどね、もうそれしちゃ、院長の為にならないって気もするんですよ。

まあねえ、医者って、初めから先生なんて呼ばれるから、大病院とかで、ベテラン看護師とか、上司のDr,とかで揉まれて来ないと、ぼんぼんのまま、お嬢のまま、わがままのまま、そのまんま通っちゃいますからね。

院長も、もう55歳だけど、今大人になりきれない若者を「中2病」と呼ぶそうだけど、中2とは言わないけれど、高1ぐらいかな~~。世間的な常識ってものがねえ…。

まあね、雇い主でもあるし、院長には誰も何も言わないわな~~。言いにつけ悪いにつけ、「イエス」しか言ってくれない。ましてや注意なんてね。

わたくし、明日はパート先に行きますけど、「余計な事はしなくていい」と言われているんでね、そのあと2日はNPOの活動に勤しみますです。その間また、何かあっても電話はしてこないようにねってオーラを明日は出しまくってこようかと思ってます。

それにしても、10日も休みがあったのに、誰もどこにも行かなかったのかねえ…。ま!わかりません。わたくしにはなかっただけで、常勤さんはお土産の交換なぞしていたかもですが、すくなくても問題の受付担当者は、どこにも行かなかったようでございますよ。

私が若い時には、家族とは休みが合わないので、同僚と旅行に行きましたけどね…。今の人は、やはり家がいいのでしょうかねえ。

さてさて、明日がある意味楽しみじゃ!(って私、意地悪かしら~~?)

 天候の急変のように、院長の態度の急変があるかもです。


これって老化が始まったの?

2013年09月01日 | 介護

と、のたまったのは、御歳88歳のGオさんでございますよ。

先日朝食後、常用している薬をいつも通り、まとめて口にポンとほおり込んだGオさん、激しくむせて、苦しみました。

はい!冗談でなく、危ない状態。

なんとか、治まって(その間にも、色々ありましたが…)すぐにまた、薬を飲もうとするので、ちゃんと落ち着いてからにしないと危ないよ。薬は別に1回飲まなかったからって、そうそう困ることはないけれど、さっきのむせ方では、しばらく間を置くか、1回薬を抜くかの方がいいよ。と言ったら、へえ…と言いながら、また、自分の唾を呑みこんで、むせが始まりました。

経験のある方はお分かりかと思いますけど、水が軌道に入ってしまうと非常に苦しい。

もともと、肺機能が同年代(80歳代)の半分しかないGオさんですから、これは、非常に危ないことなんですよね。

ってことが、Gオさんも、B子さんも認識が非常に甘いです。

もともと、何度も薬は1錠ずつ口に入れて、それがちゃんと喉を通ってから、次を飲むように、繰り返し言っているのにもかかわらず、4種類まとめてポンと口に入れてしまうんですよね(;一_一)

危ないって!

でもまあ、苦しんでいる時にお説教も何なので、ただ、落ち着いてから飲むようにだけ言ったんですが、げほげほが治まったGオさん。

「これってついに老化が始まったってこと?」

ずっこ~~んでごさいます~~~。

それがですね、ホントに不思議そうに聞くわけですよ。

なんて答えたらいいんでしょうかねえ。

ええ!ご心配なく。私も自分で唾でむせますから。私ももう、世でいう初老でございますからね~~。

実際、昔は何歳から初老と言うかというと、なんと40歳からだったそうで…。今はアンケートでは男性55歳\(◎o◎)/!女性は58歳だそうで!

つうことは、とどちゃんは初老と立派に呼ばれる年代ですし、私ももうすぐりっぱな初老でございまして、ましてや88歳!長寿でございましょうにね~~~。

「大丈夫!私ももうむせますから!とどちゃんもかなり危ない。老化はかなり進んでますよ~~」

と言ったら、

「へえ?最近、手にもこんなしわが出てきただけえが、これも老化が始まったって事?」

「あいあい、私の手も、もうとっくにしわだらけでございますよ~~~。」

「え?でもこんなにしわがあるのはおかしいよね?」

「……。(;一_一)いやあ、Gオさんの年でなら、綺麗なもんです。」

「へ?俺の年でもう皺んでる?」

「だからさ、私の手もこんなですってば!」

「いやあ、あんた、綺麗だわ(そんあこたあありませんぜ)俺はこんな手だ。どうしてだか?」

とエンドレスです~~~。

また、真剣に聞くんですわ…。

(;一_一)

(;一_一)

へ、返事が 出来ん!

ココログに 葉の色が変っていく、ちょっと変った植物 猩々草(ショウジョウソウ)の記事をアップしました。

今ココログは混み合っているらしく、写真のアップが思うようにできないので、書きかけになってしまいましたが、2カ月追っかけをしております。(こっちは写真を入れると記事がうまく編集できない…)→こちら 葉の色と花から実への変化が面白い植物ですので、地道にかんさつしております~~。

 猩々草の葉と花の変化をココログにアップしました→こちら

ちょっと変わった花の様子、よかったら見て下さいね。