曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

小さい薬の飲み方

2015年08月22日 | 医療

ついに、私めも、60間近となり、たぶんおそらく常用しなくてはならない薬の始まり始まりとなりました。

で、実家母Yこさんも飲んでいる、ビタミンB12の薬。

外見からも小さいなと思ったんですけれど、中はホントに小さく丸く、とってもつかみにくい。

一緒に写っているのは私めの人さし指の先でございます。

中から薬剤を取り出してつかむのは、かなり大変。

ところで、薬のシートって、2錠ずつ切れ目が入っていますよね。2錠の間にはキレ目が付けてありません。

1回分ずつにしようと、半分にハサミで切っている方も多いと思いますが、実は、これは薬を取りだすのに、1錠ずつにしてしまうと、取りだしにくく、また、一緒に上のアルミもとれてしまって、口に入れてしまう事故を防ぐために、わざと、1錠にならないようにしてあります。

私も、普通の薬のものなら、1錠にハサミで切ってしまって、1回分ずつにセットにしているんですが、

この、小さな薬の玉は、1錠に切り離すと、裏(表なのかな?)を指で押し上げて、薬を取りだすのがむずかしく、なんとか、上のアルミが破れても、中身をつまむのは非常に困難でした。

この薬は、高齢者が飲む事が多いので、この、小ささはなんとかならないのかなと、思います。まあ、飲み込みはしやすいんですけど、小さくてほぼまん丸のものをつまむのは、至難の技ですわよ。

平べったくするとかなんとか、出来ないんでしょうかねえ~~。

なんて思うのは、私が年をとったからばかりではないと思うのですが…。



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