曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

令和の夜明けは介護の夜明け…だった(/ω\)

2019年05月05日 | 介護

ゴールデンウイークは例年どこにも出掛けず、庭の草取りに明け暮れる「介護」だか「支援」の家族を持つわたくし。

久しぶりに、オット母Bこさんはオットに任せて、弟と実母と3人で故郷へ帰ってきました。その時も実母Yこさんの認知度の低下と、還暦を迎えた弟の様子(はっきり言って高齢者高齢者してきました。しかも頑固Gさんタイプ)はあったものの、故郷の叔母たちも超高齢故それなりにあれれではありましたが、久しぶりの故郷。そしてちょうど今花盛りのところでリフレッシュ。

けっこう、るんるんで帰宅したんでありますが、5月1日デイサービスからの電話。しかもオット母Bこさんの事ではなく、弟と同居の実母Yこさんの事ででした。

曰く「Yこさんの足が痛そうだったので看護師が確認したところすぐに当番医に行ったほうがいい。」との事。ですが、すみません、私ではなく弟のところに相談してもらえますか?と返答しておきました。

「なぜ弟ではなく私のところに電話でしょうか?(前にもあった)」と聞くと「第1連絡先がよしこさんの携帯電話になっています。」

私「……?」更に様子を詳しく教えてくれたのですが、それは私も当番医に行ったほうがいいなと思う状況でした。そして、当番医が○○先生ですからと促すわけですが、実家母Yこさんの当番医は別の病院のはず。そこの医院は行ったことがないはずなのですが、いや、第1主治医がそこになっていますと宣う。

ただ、オット母Bこさんの主治医ではあるので、思わず連れて行こうかななんて思ったんですけど、余計なことをすると弟が怒るので、とにかく弟に連絡してくれと再度要請。

と!弟は「断った。痛くて歩けなかったら車いすですごしてもらう。」なんぞ言うので大丈夫かなとは思ったんですが、大丈夫ではなかった。しかも、弟のヨメさんは実家に帰省中。

またですね、実母Bこさんと弟は、かなりもめもめしておりまして、よくあるじゃないですか?息子が母親を…なんて事件が!

ああなりかねないような感じなんですよ。帰省の時も急に私も行っちゃおなんて思って、一緒に行ったんですけどね、一緒に行って正解だったなと思いましたよ。母親の事だけでなく、弟も道がわからなくてパニックになりかけたり、高速の入り口を間違えそうになったり(ヘタすれば逆走だわさ)がありましたからね。

孫たちも連休中なんだかんだ4日変わりばんこに来る予定。(明日もちびちゃんが来る。けど、実母のトラブルがあり、内心それどころじゃないのよ)

帰郷の時の様子、そして、実母のその後は別記事で。

令和初っ端の記事がこんなんで、なんか申し訳ない。まあ誰も期待はしていないと思うけど。

とりあえず中継でしたあ(/ω\)