曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

「介護」認定に向けて通院を(勝手に)整理する(*^^)v

2015年11月20日 | 医療

ご存知の通り、介護保険と健康保険は同時には使えません。

例えば入院すると、すべて健康保険しか使えなくなるので、介護保険でレンタルのものは、自費になってしまうので、基本入院時返却します。どうしてもというと、入院期間は例えば病室に持ち込んで、移動に使うようなものも、自費扱いになり、退院すると、介護保険が使えます。

と言う訳で、本来、リハビリも、介護保険を使って行うと、医院での健康保険の方は適応になりませんが、「支援1」のオット母Bこさんは、無理やり健康保険でのリハビリを行ってきました。

一応、病名がついてではありますが、言ってみれば、関節などに異常がなく、単に筋肉の衰えで歩行が困難になっているBこさんですので、本来ならば、介護保険でのデイサービスや、介護予防のためのリハビリを行うのがいいのですが、なにせ、「筋トレ」なんぞ出来るような根性がある訳もなく、

「何かしてもらえば、動けるようになる」と勝手な期待をして、3月から週1回、遠方での医院での、リハビリに通わせました。ほんと、遠路遥々、先に順番を取りに行き、迎えに戻り、車に縟創予防のマットつきで放り込み、リハビリを受けさせて、丸1日がかりで連れて行っているのでありますが、ええええ!もうそいつも、終わりにしてもらいやす!

と、オニ嫁たくらんだ訳でございますよ。

なにせ、もう申請した11月分から、今利用中のデイの費用も一度ストップがかかり、認定で介護度が確定した時点で、新しい介護の費用での請求になるとの事。

って、ことは?

完全に一度、リハビリをストップするのがベターかと。

認定が12月始めならいいですがね、早くて12月末って事なので、健康保険は次月の月始めで請求を出すので、そのあとに変更って大変な迷惑を掛ける訳です。

まあね、また要支援1なんてなったら、考えますが、少なくとも、認定審査を待つ間は健康保険のリハビリは行わない方がいい訳です。

が、それを、Bこさんに言い渡すのはどうしたらいいのか。

その作戦を実行いたしやした(*^^)v

その、詳細は次回ね→つづく