いつもは仕事の日なんですけど、今日は空き日。
オットは休みを取っているので、仕事と称してどっか行ってくるかな~~なんて、以前から画策していたんですけど、丁度、介護の集いがあることを知り、初参加してきました。
毎月見えている人も半分以上いますが、初参加も数人おり、もしかして、おばあちゃんばっかりのもしかして愚痴の言い合いになっているかななんて、懸念しながらの参加でしたが、いやあびっくり、男性が半分以上。随分お若い方から、上は70代でしょうかねえ。
もちろん、みなさんわたしよりも本当に大変な方ばかりですけど、色々お話が聞けて、また、こちらも話が出来てすっきりしました。
中にはまだまだ消化不良の方もいたようですが、少なくとも私はよかったです。
同じような年齢の方もいて、さっそく友達になりましたし、ちょうど障害者施設の訪問事業もNPOの方で参加しているので、ちょっとしたアドバイスができたんですが、その後、何人か個人的に相談もあり、本当に小さな事なんですけれど、そうかあ、そういうのって気がつかないんだなって今さらながら思いました。
きっと、介護の方でも、本当に些細なことが、大変なことになり、目からうろこの解決法なんかがあるんでしょうねえ。
その中で出た相談内容は、外部には言ってはいけない事になっているので、詳しくは書けないのですが、本当に深刻な方もいて、皆で話を聞くだけしかできないのですが、あんなに、男性が見えるとはというか、男性の介護者が多いというのは、驚きでした。
今私はいよいよ、おしものほうのお世話か?とビビっているんですけど、男性介護者の方口をそろえて、別にうんも汚いとは思わず出来たよとおっしゃっていて、びっくりしました。
私はたぶん、なかなか触れないと思うな。
でも、それはそれで、いいと思っています。
もう介護を終わってアドバイザーで見えていた男性の言葉
「みんな頑張り過ぎ。
どれだけやっても、最後は悔いが残る。ああすればよかったとか、あんな事言わなきゃ良かったって。みんな思うんだよ。
だから、力を抜いていい加減に介護した方がいいよ。
楽に生きた方がいいよ。
いい加減さが介護のこつ!」
は~~い。わたいも、
「いい~~加減な介護」で行きま~~す(*^^)v