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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

アビッサルスター移動、バニーホップ地方へ

2024-07-05 11:02:04 |  アビッサルスター
一昨日のスパーキングレディーカップでは、あーちゃんことアーテルアストレアが見事に優勝しました。
おめでとうございます!

それにしても、未勝利で終わった元・出資馬のスターズインヘヴンの名前が、重賞勝ち馬の母名として読み上げられるんですから、感慨深いです。
この趣味は長く続けていると、色んな面から楽しめるようになるのが、良いところです。

まあでも、追分Fはこういう仔をクラブに回さず、セリに出しちゃうから、なかなか後が続かないんだろうな…とはシロウトながら思います。
クラブだったら、牝馬は確実に牧場に帰って来てくれるんですけどね。

さて、お祝いと追分Fへの小言(?)はこれくらいにして、タイトルの話です。

北海道にいた社台2歳馬3頭のうち、アビッサルスターが山元まで移動しました。
どちらかといえば、積極的な理由で送り出したというよりは、1歳馬の移動に備えて、馬房を空けるためという理由の方が大きそうです(笑)。
でもとりあえず、本州移動まで無事にたどり着けたことを喜んでおきます。
少なくともここまでは、大きな頓挫もなく、やって来られたということですからね。

足りないと言われている前進気勢が出てくるよう、引き続き、山元で鍛えてもらいたいです。
堀厩舎所属のイスラボニータ産駒なんて、これから先も含めて、相当、レアケースでしょうし、無事に堀厩舎のままでデビューできますように。

そして、前走の未勝利戦で優先出走権を逃したバニーホップは、ファンド継続のまま、地方に転籍することになりました。
決断早かったですね。

門別競馬所属ということで、開催期間中に何とか2勝を狙っていくということなのかもしれません。
小さい仔なので、タフな地方のダートで戦えるかどうかは分かりませんが、何とか頑張ってほしいです。
この成績の仔をあきらめずに地方で使ってくれるのは、社台の良いところではあります。
ありがとうございます。

そういえば、ファンド解散もあり得ると思っていたG1のユアグローリーは地方交流戦への出走を目指すことになりました。
ということで、今のところの我が家は、完全な未勝利引退馬はなし。
でも、ここから先は、覚悟しておかないといけませんね。
未勝利馬の中から、1頭でも多く勝ち上がってくれることを願っています。
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