ユアグローリー、8着（ダンナ編）

1/27（日）東京競馬2R未勝利戦ダート2100mに出走したユアグローリーは、8着と健闘しました。
着順はデビュー戦と同じでしたが、着実に一歩前進というところでしょう。
レース振りを見て、ホッとしました。

3カ月振りで、馬体重は＋16kg、514kgでの出走でした。
もちろん、少し余裕のある作りでしたが、デビュー戦と比較して筋肉質の馬体になったように見えました。
牧場で見ていた時のように、少し重心が低くなったように感じました。

前走は促しながらでしたが、このレースでは無理なく追走できました。
卒なくレースを進めて、手応えがありそうな態勢で直線に入りましたが、そこから伸びませんでした。
騎乗した本田ジョッキーもコメントしていましたが、距離が長かったのだと思います。

公式サイトによると、中舘先生は、次走は中山ダート1800mを考えているようです。
デビュー戦のようなレース振りだと中山ダート1800mは厳しいですが、このレースの感じなら大丈夫かもしれませんね。

ブリンカーも検討するようですが、レース振りは着実に良くなっています。
中山での出走に向けて、山元で乗り込んでもらいましょう。