伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

羽生選手の闘争本能

2021年05月15日 | 羽生結弦

いきなり暑くなって来て、着るものに苦労する(>_<)。
もう衣替えしなくてはならない。

京都では葵祭の行列が2年連続で中止になった。
祇園祭山鉾巡行も2年続けて中止、
がっかり…。
せめて山鉾建てだけでも、復活して欲しい。
美術館は開けたようだが…




さて、もう遅すぎる話題だが、
羽生結弦選手のクリアファイルの西川キャンペーンが今年も来ていた



西川 COOL SLEEP キャンペーン 第1弾
https://www.nishikawa1566.com/contents/nishikawa-cool/
【予約販売】
2021年5月14日(金) 昼11:00~ ※プレゼントなくなり次第終了
【一般販売】
2021年5月19日(水) 昼12:00~ ※プレゼントなくなり次第終了
【販売終了】
~2021年6月15日(火) 23:59まで








https://shop.nishikawa1566.com/shop/pages/campaign.aspx

期間中、西川の対象商品をお買い上げの方に、
数量限定で羽生結弦選手オリジナルクリアファイル
またはプチギフトを1点プレゼントいたします。











------

あっという間に商品がなくなり、
クリアファイルAも予約販売分が終了(゚Д゚;)

高額商品は残ってるみたいだが…


羽生結弦選手オリジナルクリアファイルデザイン【A】は
ご好評いただきまして、
予約販売分は終了とさせていただきました。

次回5月19日(水) 昼12:00より一般販売分の受注を開始致します。
ご注文いただいたお客様、誠にありがとうございました。


19日からまた販売されるとか?一般販売とは…?
よく意味が分からない…
それにしても恐るべし

店舗で19日から販売されるということなんだろうか…?
よく分からない…
実店舗では6月1日からだという話もある



開催店舗一覧
https://www.nishikawa1566.com/contents/nishikawa-cool/store.html


またクリアファイルに振り回される時が来た…(>_<)

しかもこれは第1弾で、
第2弾、第3弾もあるとのことで…


なんか、今はクリアファイルを追う体力がなくなって来た、
コンプリートは諦めようか、と─
京都にはイトーヨーカドーがないので、
実店舗には高額商品しかないのが悲しい
一応しかし、Aは何とか捕獲出来た、のだが


++++++


この前、中国杯での無謀な強行出場について、
茶の間的に書いたけれども、ライブ(多分)で見ていた時は、怖かった。

何としても出場したいという理由がその時は分からなかったため、
なんて無茶なことを、と、誰か止める者はいないのか、と、
そんなことばかり考えていた。




が、その後、羽生選手はこの時と同じ、
いつも無茶ばかりしている選手だとつくづく分かった。
無茶というか、向こう見ずというか、
負けず嫌いの性格から来ているのだと思う。
以降、誰にでも真似できるものではないことを度々して来た


リアルタイムでは知らなかったが、2014年の全日本選手権では
お臍の病気で激痛を耐えながら滑ったらしいし、
(普通だと歩けないほどの病気らしい)

まったく記憶にないが、2013年のカナダ・ロンドンワールドでは、
両足を捻挫しながらフリーに出場、翌年ソチ五輪3枠を死守した。











その時の熱演は今でも語り草だ
いつ見ても胸が熱くなる…


平昌オリンピックは痛み止めを飲みながらの強行出場、


翌シーズン、2018年のロステレコムは…、
フリー前の練習で4回転ループで転倒し負傷、
本来ならこの時も、棄権してもおかしくないほどだったと思う。

それでも咄嗟に予定構成を自分で変えて、フリーを滑った。
表彰式では松葉杖をついていた。






そのあとすべての試合、GPファイナル、全日本を前年(2017年)同様
休まなければならなくなった。

ロステレコムの強行出場はあの中国杯を思わせるものだった。
その時も無茶をするとハラハラした。。






表彰式での姿は泣きそうになった


本人はどうしてもロシアで(オリジンを)滑りたかったから、
と語っていたが、
たぶん、そのような理由より、
目の前に試合があれば、特殊なアドレナリンが出て、
自分がどのような状態であっても、出たい、
と思ってしまう性質なのではなかろうか。



何度も同じような場面を見て来て、
羽生選手は本当に(いつも)無茶をしてばかりで、
無謀な所のある選手だと思う。



ある時は何故、
あんなに生き急いでいるのだろうか、と考えたこともあった。


たぶん、平昌オリンピックでリベンジを、とずっとずっと
心に、重荷のように抱えて来たのだ。そう思った。



無茶ではあるけれど、それでもロステレコム杯の時に思ったが、
負傷した足で、どれだけのことが今出来るのか、を
彼なりに冷静に考え判断していたのだと思う。

なまじ技術があるから、出来ることはやりたかったんだろう。
目の前に試合があるなら、出来ることを探してでも、出ずにはいられない。
棄権という選択肢はなかった。


そう思うと、あの中国杯の無茶も、
彼なりにここまでなら出来るという、判断があったのだろう。

目の前に試合があるなら出る、
無意識の闘争本能がそうさせたのだと思った。


羽生選手の闘争本能には凄まじいものがある。
見ている方がハラハラするような、狂気めいたものがあった。
本人としては、彼なりの理由があったとはいえ。
このような危うさが彼の魅力のひとつでもある、と言える。









ストックホルムワールドでも何かが起きたことは確かだ。

フリー直前、いつものルーティンもしないまま、
オーサーが探し回ってもなかなか見つからなかった。

喘息の発作があったとは思う。
けれどもそれだけが原因なのか、今でも不審に思ってる。

演技が果たして出来るのかギリギリのところだったと思う。
それでも枠取りのため出場した、
全てが明かになることはないのだろうけれども、
ストックホルムで羽生選手の身に何かが起きたことは確実だと思ってる。


これまでのような闘争本能全開で悔しさも表さず、
諦めにも似た言葉で質問に応じていたから…




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