昨日、丸善の原稿用紙を買ったという話の中で、
何となく漱石山房の原稿用紙に似ていたから喜んで買った、
ということを書いた。
そしたら、今日確かめてみたら、
なんと、丸善の原稿用紙は、
漱石山房の原稿用紙そのものなのだった!
何ということだろう!おおおっ!
と、私は一人で興奮した。
漱石山房の原稿用紙は、
漱石が執筆に専念するようになってから、漱石が特注で、
漱石山房というネーム入りのものを作ってもらったものだ。
19字×10行という変則的な特別のもので、
上部分に漱石山房の飾り文字が印刷されている。
とってもおしゃれでアールヌーヴォーな、
漱石らしい原稿用紙なのだった。
この漱石特注の原稿用紙から漱石山房の文字だけを省いたものが、
丸善特製の原稿用紙だったのだ!
漱石は多分、自分の原稿用紙を丸善に特注していたのだろう。
そのことを確めようと、本棚の本を調べてみようと思ったが、
資料が散逸しているためか(涙)、
どれを見たらいいのか分からない。
でも、昔そのようなことを読んだことがあるような気がする。
だからきっと、漱石は丸善で用紙を頼んでいたのだ。
そうだそうだ。そうに違いない。そうしておこう。
そういうわけで、私が買った丸善特製の原稿用紙は、
漱石山房特注の原稿用紙とほぼ同じデザインのものなのだった。
ああ嬉しい。漱石と同じデザインの原稿用紙を持てるなんて♪
ちなみに、漱石山房の飾り文字の両脇には、
龍の顔が左右に書かれている。
とってもおしゃれ。
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何となく漱石山房の原稿用紙に似ていたから喜んで買った、
ということを書いた。
そしたら、今日確かめてみたら、
なんと、丸善の原稿用紙は、
漱石山房の原稿用紙そのものなのだった!
何ということだろう!おおおっ!
と、私は一人で興奮した。
漱石山房の原稿用紙は、
漱石が執筆に専念するようになってから、漱石が特注で、
漱石山房というネーム入りのものを作ってもらったものだ。
19字×10行という変則的な特別のもので、
上部分に漱石山房の飾り文字が印刷されている。
とってもおしゃれでアールヌーヴォーな、
漱石らしい原稿用紙なのだった。
この漱石特注の原稿用紙から漱石山房の文字だけを省いたものが、
丸善特製の原稿用紙だったのだ!
漱石は多分、自分の原稿用紙を丸善に特注していたのだろう。
そのことを確めようと、本棚の本を調べてみようと思ったが、
資料が散逸しているためか(涙)、
どれを見たらいいのか分からない。
でも、昔そのようなことを読んだことがあるような気がする。
だからきっと、漱石は丸善で用紙を頼んでいたのだ。
そうだそうだ。そうに違いない。そうしておこう。
そういうわけで、私が買った丸善特製の原稿用紙は、
漱石山房特注の原稿用紙とほぼ同じデザインのものなのだった。
ああ嬉しい。漱石と同じデザインの原稿用紙を持てるなんて♪
ちなみに、漱石山房の飾り文字の両脇には、
龍の顔が左右に書かれている。
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