伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

ワクチン、3回目接種した

2022年03月03日 | 日常生活・つぶやき
2月中旬になるが、コロナワクチンの3回目接種をして来た。


接種券が届いたので、どうしようかと思っていると、近所の奥さんが
1回目、2回目に接種をしてもらった所と同じ近くのお医者さんで、
3回目の接種を受け付けていると教えてくれた。

ワクチンは最初の接種の時と同じファイザー製だという。



自分はしもやけの指が痛く、外から帰ってもなかなか指をちゃんと洗えない。

朝の散歩の時などは殆ど人に合わないから、と消毒液で済ますこともある。
それがかなり不安でもあった。


だからオミクロン株が蔓延してる時に少しでも安心出来るように、
と、ワクチン3回目を打つことにしたのだ。

3回目もファイザーがいいと思っていたので、ちょうどいいと思い、
1回目と2回目に接種してもらった近くのお医者さんで予約して、
打ってもらった。



1回目の頃は夏だったので薄着だったからまだ良かった。

が、今の冬の時期だと何枚も服を着ているので、
ワクチンを打つのにも薄着にならなければならない。

まだ寒い時期だったので、それに苦労した。
腕が出せるような服で行かなければならなかった。




そして副反応としては、
打った日とその翌日に腕が痛くて上に上げられない。

熱は出なかったが、2日間、腕が重く、痛かった。
熱はないものの、最初の時にもらった解熱鎮痛剤を2度飲んだ。



夏なら服は一枚だけだから楽だったが、
冬の今は何枚も着ているので、服の脱ぎ着にすごく苦労した。

腕が上がらないから、服を着るのに時間がかかる。
脱ぐのも痛くて、身を捩りながらそうろっと脱がなくてはならなかった。



それでも痛みも2日間で元に戻った。
2日間の我慢だった。
人によって副反応は違うというが、自分の場合は熱が出ないのが何よりだった。


コロナなのに手がちゃんと洗えていなくて、それが不安だったので、
ワクチンを打って良かったと思う。





・・・・・・




ある時、母が入院している施設から連絡があり、
母にコロナの陽性反応が出たという。


その時は驚いて、絶句してしまった…。
電話を聞きながら、もし万が一のことがあったら…、と、
動揺してしまった。



施設では細心の注意を払っているとは思うが、
大勢の人を預かっているのだから、
考えてみればいつ陽性者が出ても不思議ではない。

けれどもうちの母にまさか陽性反応が出るとは、と青くなってしまった。

高齢者は重症化しやすいと聞いているから、とにかく心配だった。



不安になってその日に姉に電話したら、
体は丈夫な人だから、基礎疾患のようなものはないから、
あまり心配することはないのではないか、と言われ、
やっと少しだけ気持ちがおさまる。


施設から治療をするにあたって許可するための書類が届き、
サインをして送った。

母は今ごろどうしているだろうか。
ほとんど寝たきりだと思うが、面会は出来ないので、
ただ家でこうしてじっと施設に任せるしかない。

治療して治るのだろうか。
会えないのでとにかく何も出来ない。向こうに任せているだけだ。
向こうからはその後、何も連絡がない。



・・・

その後、どういう状態なのか、症状は…、
と心配になってこちらから電話してみた。

熱はなく、食事も普通に食べている、という説明があり、
やっとほっとする。
熱がないのなら、それだけでも少し安心出来た。
気持ちが少しだけ楽になった。







そしてシャンプーしてもらっていた近所の美容院で、
客の一人がコロナ陽性者が出たと連絡があった。


しばらく店を休むという。
これにも驚いた。

コロナがこんなに身近に迫って来ているということを改めて感じた。
実感は湧かないが、油断は出来ないのだと改めて思った。

でも今までどおりの生活をするしかない。



しもやけの指で髪を洗うことや、
濡れた髪をタオルで拭くのが苦痛だったのだが、
何とか自分でやるしかない。


それにしても普通の生活がしたいだけなのに…。



朝、散歩の時、だいぶ明るくなって来た。
前はまっくらだったけれど。
春が近づいているのだ。


お水取りももうすぐ。
もうすぐ春、春が待ち遠しい。

今年の冬はことのほか寒かった。
朝はまだ指がつめたく感覚がない。

暖かくなってくれば、きっとこの辛さも終わるはず。



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キスクラには
「フィギュアスケートマガジン」「通信DX」には間に合わなかった
羽生結弦選手のエキシビション写真が掲載されてる。
やっぱり楽しそうだったエキシビションの様子も写真で欲しい。



TVガイド特別編集 KISS&CRY Vol.43 北京五輪Premium号(仮)
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痛めた足でも痛み止めを飲みながらエキシに出場したのは、
世界中の人に自分の北京、最後の滑りを見てもらいたかったからだと思う

エキシの演技までが羽生選手のひとつのパッケージ、
エキシも演技の一つ。3つ滑って完結する、というような。

そしてエキシのあとは足の治療でしばらくは滑れなくなるから…
是が非でも滑りたかった…のでは。。
フィナーレでスケーターたちと楽しそうにしていたのも、
束の間の時を楽しみたかったからだろう、、






















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今年の冬はとくに寒かったらしい。
こんなにつらい冬は初めてだった。
だんだん暖かくなって来たけど、早く指が治って欲しい



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