伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

つづいて優勝特番くらべ

2005年09月30日 | テレビ
だー。寝不足で体がだるい…。眠い。

阪神優勝の番組は、
9時半の衛星放送が終わってから30分後
10時からまずニュースステーションがいちはやく放送した。
そしてすぐにNHKのニュースが続いた。

KBS京都がいつの間にかおこぼれ特番をやっていたので
びっくりしながら見た。
KBS、えらい。何も宣伝しないところがえらい。
しばらくKBSを見て、それからザッピングを始めた。

夜中になってからもっとも早かったのは
6チャンネルだったかもしれない(ABC)。
11時25分からはNHK総合が特番を始める。
これは亀山房代と解説の梨田だったかな。

12時近くになると、全放送局が特番になる。
選手と監督の共同インタビューを生で伝えたのは
サンテレビ(のおこぼれKBS)と確かNHK。
インタビューがいつ始まるか、
始まるまでをきっちり放送していたのも、サンテレビだった。

ビールかけの時は殆どの放送局が生だった。
そのあと、
選手が着替えて会場隣りの各テレビ局のブース巡り。
ザッピングの結果、
つまらないのは6チャンネルと8チャンネル(関西テレビ)だった。
だから、殆ど見ていない。
10(読売)は、ブースのインタビューが掛布で、
岡田監督とのです言葉での対談が妙で、
なかなか味があったのだ。

4チャンネル(毎日)は上泉アナがインタビューで、
安心して聞けた。
ちあきもまあ頑張っていたと思う。
女アナウンサーはいらないな。
女のアナウンサーというのは、声が高くて耳障りなのだ。
スタジオとの二元中継で、スタジオの飯星恵子もうるさくて駄目。
トミーズの雅もいらないな…。
NHKは真面目、サンテレビも次いで真面目で好感が持てた。
6と8は、選手にクイズを出したりして、もうまるで駄目。
ココリコの何とかいうのが6チャンネルに出ていたが、
これはとくに駄目だった。
奥さんのちあきは(別のチャンネルで)その場を繋いだりして、
なかなかだったのに、
「阪神の試合を見たのはだれそれ(野村の息子)のホームランの時以来」
という、面白くもクソもないジョークを繰り返す。
お笑いの風上にもおけない奴。

サンテレビは早くからずっと放送していたので、
最も早く特番を終えたが、全体的に見て、
やはりライブ感(生)が強く、頑張っていた。
スタジオの人々は見劣りがしたが。。

インタビューが良かったのは4チャンネルだろう。
9/7中日戦で、
岡田監督がマウンドへじかに行ったことを聞いて、
「甲子園はマウンドまでが遠いから、監督はあんまり行きたがらないのだ」
という、とぼけた答えを引出していたのがおかしい。

この馬鹿騒ぎで印象に残ったのは、井川がどこにもいなかったことだ。

それと、東京発の番組は
大阪の馬鹿どもの馬鹿騒ぎばかりをクローズアップしていて、
大阪の番組は純粋に阪神ファンをクローズアップしていたことだ。

感じることは、ソフトバンクの九州(福岡だったかな?)、
楽天の東北、日本ハムの北海道など、
地元密着型のチームは球場の集客も、
地元での視聴率も良い。

セリーグの阪神や中日、広島もこれに入るだろう。
岡田監督胴上げの時の視聴率は37%だったという。
楽天などは、黒字で球場はいつも盛況だったらしい。
駄目なのは巨人だけ。
視聴率が悪くなったのは、東京の巨人だけなのだ。
巨人におんぶに抱っこという従来の野球のあり方が、
観客サイド・視聴者サイドから崩れて来ている、
ということではないか。

恥ずかしい誤字脱字等を直した。




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