昨日の仕事帰りに映画の日を利用して千円で、
仮面ライダー生誕40周年記念映画の『レッツゴー仮面ライダー』を観てきました。
楽しみではあったけれど、
オリジナルの役者の顔出しもほとんど無いとのことで、
『ディケイド』の劇場版とあまり変わらなそうだったので、
期待し過ぎずに鑑賞。
しかし、今回の映画は良かった!!
観ていてツッコミ所は多かったけれど、
『ディケイド』の時よりも歴代ライダーをリスペクトしていて、
オールライダーの出し方はより盛り上がる展開で、
クライマックスもスケールアップしていて、
お祭り映画としては大満足!
現在のヒーローのオーズに進行役のNEW電王とモモタロス、
1971年の1号と2号が活躍するシーンもバランス良く入っていて、
少年仮面ライダー隊を軸にした話も良かったな～。
1号と2号は声も藤岡弘、と佐々木剛で出番も多いが変身後の姿だけなので、
『RX』の終盤の客演時みたいな違和感があるのではないかと心配していたのだけど、
そんなことも無く安心しました。
1971年の場面で「レッツゴー!!ライダーキック」の音楽がかかって、
1号と2号がシオマネキングと毒トカゲ男を倒すシーンには興奮して震えてしまった!
当時のアクションと比べると力強さが感じられなかったのと、
バイクではなく走って駆け付けたのが残念ではあったけれど。
『ディケイド』の劇場版でも登場はしていたが、
活躍の場面が無かった懐かしいショッカー怪人達も、
今回の映画ではちゃんと見せ場があって良かったな～。
今回の映画ではタイガーロイドやコマサンダーに改造兵士レベル2などの、
マイナー(?)な怪人達が復活している姿も確認出来て嬉しかった!
2011年で集結した歴代悪の組織の幹部達は、
『ディケイド』の時に登場していた面々は今回は出番が少なかったな～。
今回のシャドームーンが普通の怪人達と変わらない扱いだったのはさすがに不満…。
大神官ダロムとシャドームーンの立ち位置が逆だと思った。
より当時に近い姿で登場したキングダークと、
アポロガイストが一緒の画面に出ていたのは良かった。
今回の映画でデルザー軍団のジェネラルシャドウが復活したのは嬉しいのだけど、
せっかくなら俺が好きな鋼鉄参謀も一緒に出して欲しかった!
死神博士・地獄大使・ゾル大佐に続いてブラック将軍が復活したけれど、
東映時代劇の切られ役の福本清三が演じていたのはあまりしっくりこなかったな～。
1971年にゲルショッカーの大幹部であるはずのブラック将軍がいるのも違和感があったが、
ショッカーとゲルダム団が統合されていない場合の世界なんだと解釈しようと思う。
しかし、1971年にデストロンのカメバズーカが出てきていたのはどうなんだ…?
今回のオールライダーは終盤に出てくるだけで出番は少なかったのだけど、
登場する場面は前回よりもテンションが上がったし感動してしまった!
それぞれのライダーと因縁がある怪人達が戦っていたのも良かった。
ライダーの名前をコールしていた謎の音声は何だったのかな?
今回のJは普通のサイズで登場していて、
怪獣みたいな扱いではなくて安心した。
東映の60周年記念の映画でもあるので、
仮面ライダー以外の石ノ森ヒーロー4人も登場。
4人の餌食になったジェネラルシャドウが不憫だった…。
ショッカーグリードをちゃんと1号と2号に倒させる展開は燃えた!
当時は突っ立っていて自爆しただけだったショッカー首領は、
今回はオールライダーを圧倒する大活躍だったけれど、
納谷吾朗の声に年を感じさせられてしまった…。
オーズのタマシー コンボは今回のお祭り映画限定ならではで面白いのだけど、
必殺技はもっと違うものにして欲しかったな～。
最後の岩石大首領は、
個人的に一番のサプライズで興奮した!
『ストロンガー』の最終回の時よりもカッコ良くなっているし、
巨大過ぎる演出は迫力があって良かったな～。
主役以外の平成ライダー達も出てきて、
本当の意味でのオールライダー映画に。
確認は出来なかったが全員いたのかな?
前回でオールライダーキックはやってしまっているので、
今回はオールライダーシンドロームでもやるのかと思ったら、
主役ライダー全員でバイクに乗って突撃するオールライダーブレイクだった!
CGではあるが主役ライダー全員がバイクに乗っている姿に感動したのだが、
途中で40の字を作る演出はいらなかったな～。
バイクが無いはずのシンはどうしていたんだろう?
面白かったからまた千円の日に観に行きたいし、
次のスーパー戦隊35作記念映画にも期待出来そうだな!
仮面ライダー生誕40周年記念映画の『レッツゴー仮面ライダー』を観てきました。
楽しみではあったけれど、
オリジナルの役者の顔出しもほとんど無いとのことで、
『ディケイド』の劇場版とあまり変わらなそうだったので、
期待し過ぎずに鑑賞。
しかし、今回の映画は良かった!!
観ていてツッコミ所は多かったけれど、
『ディケイド』の時よりも歴代ライダーをリスペクトしていて、
オールライダーの出し方はより盛り上がる展開で、
クライマックスもスケールアップしていて、
お祭り映画としては大満足!
現在のヒーローのオーズに進行役のNEW電王とモモタロス、
1971年の1号と2号が活躍するシーンもバランス良く入っていて、
少年仮面ライダー隊を軸にした話も良かったな～。
1号と2号は声も藤岡弘、と佐々木剛で出番も多いが変身後の姿だけなので、
『RX』の終盤の客演時みたいな違和感があるのではないかと心配していたのだけど、
そんなことも無く安心しました。
1971年の場面で「レッツゴー!!ライダーキック」の音楽がかかって、
1号と2号がシオマネキングと毒トカゲ男を倒すシーンには興奮して震えてしまった!
当時のアクションと比べると力強さが感じられなかったのと、
バイクではなく走って駆け付けたのが残念ではあったけれど。
『ディケイド』の劇場版でも登場はしていたが、
活躍の場面が無かった懐かしいショッカー怪人達も、
今回の映画ではちゃんと見せ場があって良かったな～。
今回の映画ではタイガーロイドやコマサンダーに改造兵士レベル2などの、
マイナー(?)な怪人達が復活している姿も確認出来て嬉しかった!
2011年で集結した歴代悪の組織の幹部達は、
『ディケイド』の時に登場していた面々は今回は出番が少なかったな～。
今回のシャドームーンが普通の怪人達と変わらない扱いだったのはさすがに不満…。
大神官ダロムとシャドームーンの立ち位置が逆だと思った。
より当時に近い姿で登場したキングダークと、
アポロガイストが一緒の画面に出ていたのは良かった。
今回の映画でデルザー軍団のジェネラルシャドウが復活したのは嬉しいのだけど、
せっかくなら俺が好きな鋼鉄参謀も一緒に出して欲しかった!
死神博士・地獄大使・ゾル大佐に続いてブラック将軍が復活したけれど、
東映時代劇の切られ役の福本清三が演じていたのはあまりしっくりこなかったな～。
1971年にゲルショッカーの大幹部であるはずのブラック将軍がいるのも違和感があったが、
ショッカーとゲルダム団が統合されていない場合の世界なんだと解釈しようと思う。
しかし、1971年にデストロンのカメバズーカが出てきていたのはどうなんだ…?
今回のオールライダーは終盤に出てくるだけで出番は少なかったのだけど、
登場する場面は前回よりもテンションが上がったし感動してしまった!
それぞれのライダーと因縁がある怪人達が戦っていたのも良かった。
ライダーの名前をコールしていた謎の音声は何だったのかな?
今回のJは普通のサイズで登場していて、
怪獣みたいな扱いではなくて安心した。
東映の60周年記念の映画でもあるので、
仮面ライダー以外の石ノ森ヒーロー4人も登場。
4人の餌食になったジェネラルシャドウが不憫だった…。
ショッカーグリードをちゃんと1号と2号に倒させる展開は燃えた!
当時は突っ立っていて自爆しただけだったショッカー首領は、
今回はオールライダーを圧倒する大活躍だったけれど、
納谷吾朗の声に年を感じさせられてしまった…。
オーズのタマシー コンボは今回のお祭り映画限定ならではで面白いのだけど、
必殺技はもっと違うものにして欲しかったな～。
最後の岩石大首領は、
個人的に一番のサプライズで興奮した!
『ストロンガー』の最終回の時よりもカッコ良くなっているし、
巨大過ぎる演出は迫力があって良かったな～。
主役以外の平成ライダー達も出てきて、
本当の意味でのオールライダー映画に。
確認は出来なかったが全員いたのかな?
前回でオールライダーキックはやってしまっているので、
今回はオールライダーシンドロームでもやるのかと思ったら、
主役ライダー全員でバイクに乗って突撃するオールライダーブレイクだった!
CGではあるが主役ライダー全員がバイクに乗っている姿に感動したのだが、
途中で40の字を作る演出はいらなかったな～。
バイクが無いはずのシンはどうしていたんだろう?
面白かったからまた千円の日に観に行きたいし、
次のスーパー戦隊35作記念映画にも期待出来そうだな!