「解決にはならないかもしれないけれど。」

その電話がかかってきたとき
私は　晴天の霹靂で近日中に
変化する生活を整えるべく手続きを
行っている時でした。

青天の霹靂。
起こってしまったので暫く
その渦中にいます。
そしてそんな内容は人には
話せません。

その内容を知るごくわずかな一人の
方から連絡がありました。

電話口で泣きました。
泣いたって何にも解決にならないし。

でも、うれしかったんです。
ほっとしたんです。

そぅか、私は誰かに気持ちを
打ち明けたかったんだ。

気付いて貰えて凄く嬉しかった。

晴天の霹靂は、私に様々な初体験を
させています。
受け身でいたら流されてしまうから
必死で受け身にならないようにしています。
そのうち、きっと　他人を不愉快にさせて
しまう事も発生するかもしれません。

それでも、自分の保身も大事だけど
自分の軸がぶれなければ大丈夫って思う。
多少、人に嫌われてもいい。

夫とは仲が良かったり普通だったり悪かったり。
夫の顔色をうかがう休日に嫌気がさして
仲が良い時も悪い時も、別にそれでスルー
できればいいと思い始めたら、それどころじゃ
ない初体験続き。

神様に試されているような気もしてしまう。

辛いけど、頑張れ自分みたいな。

そして、もっと頑張りぬけみたいな。