画材は自由。デッサンが大事と聞いたので孫を描いてみた。
人物の色付けは難しいので鉛筆画だけのつもりだった。
・・・色鉛筆で色付けしてみました
イーゼルが曲がっていたら先生に直された。足は全部出してから調整するように。
右利きの人は右に道具を置くようにすること。
人物を描くとは難しいですね。
少し違っているところがいいですね。
端は額に入れたときに見えなくなるので開けておくように。
いつもたくさんの注意をいただいている。
Aさんは
池の向こうにさくらが咲いていて、青空の写真を持ってきた。
先生が終了間際に、桜だからと言ってきれいに描かなくてもよい。と、パステルでもうろうたいと言って汚く描く方法もあるからと見本を見せてくれた。
まず、グレーを一面に塗って、黒も塗った。(皆さんは黒は使わない方がいいですよ。はっきりした綺麗な色は使わないこと。)そして手で擦った。又ほかの色を塗る。桜の色を薄く塗った。手で擦った。枝らしき色を塗った。桜の色を濃く塗った。白を入れると綺麗になりますよ。消しゴムで消した。空の色をグレーで塗った。手で擦った。
こんな具合で池の向こうに桜が咲いている景色。池の色は塗っていないが、春の景色になった。春は朧だからはっきりしなくてよいという。
Bさんの場合
東京駅を描いた。あなたは基礎ができていてこれだけ上手に描けるんだから、
歴史的建物であること、人が大勢利用している場所であること、陰はグレーじゃないこと、そのものの色を入れると浮き立ってくる、レンガの色もオレンジに黒を重ねたものと黒にオレンジを重ねたものでは色が違ってくる。
Cさんの場合
この写真はご主人が撮った写真だから、あなたは自分流の絵にしていいんですよ。
等々、皆さん沢山の注意を受けていた。
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