千バッパの独り言

あと何年!下り坂を転げ落ちないように、少しでも周りに目を向けていこうと思っています。

今日の暇つぶし

2015-04-02 22:47:29 | 日記
相方が急遽昔の職場仲間と花見に行くという。
でもって、その場所までアッシーをすることになった。

その間、私は娘の家で暇つぶしとなった。

先日、孫の保育園の迎えの時には蕨を入れた混ぜご飯を作っていった。

おなかが空いていないと言って食べてくれなかった。
そして、「今度はピンクのごはんにしてね」と言われてしまった。





今度が今日。ピンクのごはんでお寿司を作り暇つぶし。

よその家の台所。巻きすがどこにあるかわからない。

クッキングペーパーでお寿司を巻いたので力が入らなかった。

桜の花を巻いた。卵焼きを作らず海苔巻にした。白いご飯が足りなくなってしまった。桜の花の部分にも子供用だから紅ショウガが使えない。淡墨桜になってしまった。

孫は喜んでくれたようだった。

今日の水彩画

2015-04-02 00:10:36 | 水彩画
先生の教えている別のサークルの展示会があったので、久しぶりの水彩画となった。

先生が持参してきた花を描いている人もいれば、自分で持参したものを描いている人もいる。
私は前回の続きで上野公園で写真に撮ってきた、雪囲いボタンの花を描いていた。

先生の言葉・・・難しそうですね。

そして、いろいろアドバイスをしてくれた。

・花びらの柔らかさを出すには先に水を塗ってから色を落とすといいですね。

・花びらのやわらかさを出すには、鉛筆の線は見えないようにした方がいいでしょう。

・練りけしで消すと同時に、色を落としたらいいでしょう。消しゴムの使い方は小さく切って丸めて転がすといいでしょう。(紙が毛羽立たない)消した後は必ずブラシでかすを払ってください。
・ボタンの花を真中に描いてしまった。左右対称にならないようにどちらかをずらすといいでね。
・ボタンの花を先に塗ってしまうとバックを塗った時にメインの花が汚れてしまうので、バックから先に塗るとよい。

・下書きせずに、直描きができるようになるためには、常にクロッキーをすること。努力が必要。

・水彩葉書が売っている。それに水彩色鉛筆で描いた場合、人に出すときは雨で落ちないようにスプレーをするとよい。


今回もいろいろのことを教えていただいた。