房総のむら

昨日のフィットネスで細胞の相当数を傷つけてしまったようで、今日はお尻や足の筋肉が痛い。

車に乗っているだけならと、雨も上がったので房総のむらに行ってみました。

房総のむらがどんな所か知らずに出かけた。

房総のむらとは古い建物が並んでいて、時代劇のセットのようなところでした。
「坂の上の雲」や「花子とアン」の撮影もされたようでした。

生憎と休館日だったので中に入ることができず、外から見た様子だけで詳しいことはわかりませんが・・・。




アカマツやクリ、クヌギなどの林もきれいに整備されている。
駐車場のところの林にはどんぐりが沢山落ちていた。

林の中を散歩しながら、「春になったらいろいろな植物がみられるだろうな～。」

「秋になったら雑木林にはいろいろなキノコも見られるだろうな～」と考えながら眺めていたら、「キノコは採らないでください。鳥とリスより」という注意書きがあった。





かやぶき屋根のところで、絵を描いている人たちがいた。



とっても素敵に描かれていたので写させていただいた。こんなに上手に描けたらいいな～。



かやぶき屋根の建物を写真に撮ってきた。




少し離れたところには旧学習院初等科正堂があった。






何をするところだったのだろうか。



雑木林のところどころに盛り上がっているところがあった。自然の地形かと思われるが古墳群らしい。
どの立札にも龍角寺とある。

どんなお寺か、気になって行ってみました。





薬師如来の拝殿堂は小さな建物だった。国宝になっているが、金堂跡や三重塔の跡、校倉つくりの倉庫があるのみ。

確かにその昔は立派な寺だったようだ。