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⚠️ 浅草寺の手水で洗髪、奈良公園の鹿を叩く…近隣住民が困惑する「迷惑な外国人観光客」の言動 202307

2023-07-06 22:16:00 | 気になる モノ・コト

浅草寺の手水で洗髪、奈良公園の鹿を叩く…近隣住民が困惑する「迷惑な外国人観光客」の言動
 日刊SPA! より 230706 


 日本政府観光局によると‘23年5月の訪日外客数は189万8900人と’19年比68.5%の回復を見せた。そんななか、早くも観光客の迷惑行為が全国で報告されている。その実態を追った。

◆手水が水浴び状態、神社仏閣でディープキス…… 手水で洗うだけでなく飲む人も

 取材班はまず、外国人観光客に根強い人気を誇る浅草へ調査に向かってみた。案の定、行きかう人々の約9割が観光客。
 するとさっそく、浅草寺前の手水舎で衝撃の光景を目にした。手水で洗顔、洗髪するほか、中には衣服の汚れを洗っている観光客が続々登場したのだった。
 外国語の説明文をどこかに貼っておくべきだろう。

浅草だけではない。関西では、こうした目撃談も。

「京都では、許せないのが寺社仏閣でいちゃつくカップルが多いこと。境内で人目もはばからずディープキスをしている西洋系が多く、さすがに腹が立つ。参拝マナーを知らないことについては腹は立たないけど、いちゃつくのは目に余る。『お前ら教会でそんなことやらへんやろ!』と言いたい。ほかの寺でも、石灯籠に登ったり、立ち入り禁止のエリアに入ったりする子供を全く注意しない外国人もいました」

◆奈良の鹿を叩く、「聖地巡礼」に勤しむアニオタ

 鹿の扱いが雑な観光客が多い。現在は子鹿公開の時期だが、母鹿が攻撃的になるため触れるのはご法度。だが、周知されていない様子だった

「奈良公園の鹿への扱いがひどい。鹿せんべいを求めて寄ってきた鹿を叩いたり押したりしてかわいそうだった」

 また、アニメの聖地巡礼をする外国人観光客も多いが、漫画「スラムダンク」の聖地として知られる江ノ電の鎌倉高校前駅付近に住む女性はかなり迷惑していると話す。
「普段から土日にはアニメファンをチラホラ見かけていましたが、映画が公開になってからは隣国のアニオタが平日に大勢押しかけてくるようになりました。コスプレで来るのはまだしも、バスケットボールを持参してドリブルまでするのはやりすぎ」

 踏切では、中国語を話す若い観光客が大量に押しかけていた。この日も約50人ほどの中国語系外国人が踏切の周辺に集まり写真を撮っており、中には、私有地にトランクを置いて撮影に熱中する者や、歩道からはみ出し道路で写真を撮るグループも。この踏切を通過する車の中には、横断歩道以外の場所を頻繁に渡る彼らに急ブレーキをかける危険な瞬間もあった。
 この踏切近くの住民は、「週末になるともっと多くの外国人が写真を撮りに来ますよ。電車が来てもお構いなく撮り続けているのでヒヤッとすることもあります」と話す。

◆関西の観光地でもやりたい放題

 大阪のとある裏路地で居酒屋を経営する店主も、怒り心頭だ。

「平気で立小便はするわ、不要になったスーツケースをゴミ捨て場に置いていくわ……臭いし、邪魔だし、いい加減にしてほしいね」

 混雑問題も深刻だ。

「今はたこ焼き屋やお好み焼きのテイクアウトは並ばないとほぼ入れない。そこで並ぶ人のマナーが悪い。『列で並んでくれ」と言っても横に列が広がったり、座り込んで並ぶ人なんかもいるから隣の店から『あんたのところのお店の列待ちの人を何とかしてくれ、営業の邪魔だ!』と怒鳴られたりすることもありますよ。
 とにかくすごい列で、ボーッと立っている人もいるから、週末は歩くのも大変なくらい。ここは随分みんな頭を悩ませているところじゃないかな」(道頓堀の飲食店関係者)

 食べ歩き被害も拡大している。京都・錦市場の飲食店店員はこのように憤る。

「串系の食べ物の食べ歩き、路上へのポイ捨てや置き去りが増えています。混雑していても観光客は平気で並んで食べ歩き、会話に夢中になって、人にぶつかって食べ物を服につけてしまったりもする」

 東京・高円寺の飲食店店主が悩まされているのは、ゴミ問題だ。

「店でトラブルを起こされたことはないんですが、ゴミのポイ捨てがひどい。うちは商店街に面してますから人通りも多くて、夜中に店を閉めようと外に出ると店先がゴミだらけ、なんてことが毎日続いて悩んでます。高円寺はもともとお行儀の良い街ではないですけど、観光客が増えてから明らかにゴミが増えてます。向こうからすれば『郷に入らずんば……』の感覚なんでしょうけど。行政も街にゴミ箱くらい置いてほしいですね」

◆仮病の車椅子軍団が空港で大量発生

観光の入口ともいえる成田空港では、東南アジアから到着する便のフロアに異変が。

「搭乗客220人のうち、少ない時で50~60人、多いときは70~80人が車椅子を要求してくるんですよ。どうやら乗継便の搭乗口まで車椅子に座って押してもらうことがステータスだと思っているらしいんです」 

 そう嘆くのは、某航空会社のグランドスタッフの女性。本来は歩けない人のために貸し出すものであるため、身体状態を確認すると平気で歩けないフリまでするという。
「乗り継ぎ便のところに到着すると車椅子を降りてスタスタ歩いていくんです。それでも貸し出さないわけにはいかないので、空港内から車椅子をかき集めてくるのが大変。最近とうとう、車椅子専門のレンタル会社と契約をするハメになりました」
こちらの想定の範疇を超える行動にはとまどうばかりだ。

取材・文/週刊SPA!編集部

―[[迷惑系外国人]が大暴れ!]―




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