稲田写真塾*ギャラリー*

稲田写真塾のギャラリーです

「西方見聞録」 エーゲ海・サントリーニ島編

2022年05月20日 17時16分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」 エーゲ海・サントリーニ島編 Vol. 2

そんな形(カルデラ)の島なので砂浜は無く、船で島に着くとカルデラの下のほうに着くことになり、ジグザグの急な坂道を徒歩またはロバに乗って登り、高台の稜線にある街に向かうことになります。
一応、ロープウェイはありますが、混んでいる事が多いので、歩くかロバに乗って少しづつ景色の変化を見ながら登った方がここに来た実感が湧いてきます。
この写真をご覧頂けば、何となく想像がつくと思います。







(無題)

2022年05月18日 16時27分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」 エーゲ海・サントリーニ島編

今日から、サントリーニ島編に移ります。
サントリーニ島は紀元前17世紀に「ミノア噴火」と呼ばれる火山の爆発で島が吹っ飛び、カルデラの部分が残って中央部分は海に、高い部分が円形の島となって残りました。
アトランティス大陸はここだったな~んていう説もありますが、?ですね。
それでこんな所に家々が建っています。
眺めは良いけれど、何となく足元が気になる街でした。







「西方見聞録」 エーゲ海・ミコノス島編

2022年05月17日 16時24分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」 エーゲ海・ミコノス島編 Vol. 5

島の人々のスナップも撮りたかったのですが、三脚を立てて撮る中判カメラが中心だったことと観光客が多かったこととでなかなか良いものが撮れませんでした・・・ちょっといいわけがましいッスね。
が、夕陽が落ちる頃の2点をお目にかけます。





次回から、同じエーゲ海のサントリーニ島に移動します。



「西方見聞録」 エーゲ海編

2022年05月16日 18時12分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」 エーゲ海編 V0l. 4

カトミリの風車はこの島の西側の小高い丘の上にあり、北側は開けた広場になっていて、いつも観光客で賑わっています。
午後から陽が落ちるまでこの付近で撮影していたのですが、アップでもロングでもそれぞれの時間で撮影が楽しめる被写体でした。











「西方見聞録」 エーゲ海・ミコノス島編 

2022年05月15日 17時21分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」 エーゲ海・ミコノス島編 Vol. 3

今は使われてないと思いますが、この島には所々に風車があります。
上の写真の風車、実はこの島の歴史博物館で小高い所にあってランドマークの様な役目をしています。
下の写真の左上の方に(小さくて見難いかも知れませんが・・・)5基の風車が見えます。
「カトミリの風車」といって、有名な観光ポイントですから、次回はこの風車の写真を何点かお見せします。






話は変わりますが・・・稲田写真塾の旧メンバーさん達は、ほんの少しの方しかコメントしてくれないんですね~。
文も含めて面白くねえのかな? 何にも感じませんか?
写真の良し悪しなんてどうでも良いから、印象を聞きたいね~。
この調子では「西方見聞録」もそろそろ終わらざるを得ないかな?