稲田写真塾*ギャラリー*

稲田写真塾のギャラリーです

「西方見聞録」 エーゲ海・ドブロブニク編

2022年05月25日 17時56分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」 エーゲ海・ドブロブニク編 Vol. 2

ドブロブニクの城塞は上にあがって、ぐるりと一回りが可能です。
一周1940mで、一時間ほどでゆっくりと回れます。
当然、この城壁は一周しましたので、所々で撮った城壁の写真をお見せします。
勿論、この様に観光客がたくさん回っています。















「西方見聞録」 エーゲ海・ドブロブニク編

2022年05月24日 17時51分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」 エーゲ海・ドブロブニク編 Vol. 1


世界遺産にも登録されている「アドリア海の真珠」と呼ばれる、クロアチアのドブロブニクです。
宮崎駿監督作品の「魔女の宅急便」のモデルとなった町としても知られています。
ここは島の様に見えます(写真・1)が島ではなく、海側と陸側をぐるりと高い城壁で囲った城塞都市です。(写真・2)
(写真・3)の右側は陸側で、城壁の外です。
ここは中世には海洋貿易で栄えた、裕福な街だったそうですから、あちこちから狙われたそうですが、何せヨーロッパの戦は領民も皆殺し(日本の武士の戦は農民などは原則殺さなかった)の戦いでしたから頑丈な城塞都市にならざるを得なかったのでしょう。
ユーゴスラビア崩壊に伴う紛争でセルビア・モンテネグロ勢力によって高台からの砲撃で街は随分と破壊されたそうですが、殆ど分からないくらい綺麗です。


   1)


   2)


   3)

「西方見聞録」 エーゲ海・サントリーニ島編

2022年05月23日 17時55分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」 エーゲ海・サントリーニ島編 Vol. 5

エーゲ海の他の島同様、この島もヨーロッパのお金持ちの別荘がたくさんあります。
他の島と違って、ここは急な斜面だらけなので、上の方から別荘生活の一部が覗ける・・・と言うより、見えてしまいます。
ここではその一部をご覧に入れます。
どの写真を見ても、潮風に吹かれた金持ちの優雅な別荘生活の一部が感じられると思います。












*これで、サントリーニ島編を終わって、次回から同じエーゲ海のドブロブニク編をご覧に入れます。



「西方見聞録」 エーゲ海・サントリーニ島編

2022年05月22日 17時14分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」 エーゲ海・サントリーニ島編 Vol. 4

この教会はサントリーニ島では割と有名な教会ですが、私達が泊まったホテルがこの教会のすぐ後ろにあったので、朝、昼、夕、と自由に撮影が出来たのはラッキーでした。
大した写真ではありませんが、この教会を撮った写真を4カットご覧に入れます。












「西方見聞録」 エーゲ海・サントリーニ島編

2022年05月21日 17時44分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」 エーゲ海・サントリーニ島編 Vol. 3

この島もミコノス同様教会の多い島ですが、急斜面の途中に建っているものが多く、海をバックにしてカッコよく見える教会にはついついカメラを向けてしまいます。
丸く青いドーム型の屋根と鐘をたくさん付けたスタイルが多かった様に思いますが、似たような形でした。
但し、白と青の教会はエーゲ海の空と海にはベスト・マッチでした。