稲田写真塾*ギャラリー*

稲田写真塾のギャラリーです

11位

2021年06月13日 16時26分00秒 | ノンジャンル
 「花のある風景」  11位

 「一人思ふ」   伊藤 勇二(笠間)



「家族と一緒に花を観に来たのに、何故か皆んなと離れて一人ぼっちで物思いに耽っている」の図・・という感じで、何となく身に詰まされる思いでこの写真を見る方もいらっしゃるでしょう。
それはそれとして、花が良い位置にあったりして、とても良く纏まった作品になりました。
発見力に乾杯!

12位

2021年06月12日 16時04分00秒 | ノンジャンル
 「花のある風景」  12位

 「新緑を足る」   小松崎 登(笠間)




見事に咲いた二本のヤマボウシ・・ここは、小松崎家の庭からのショットのようです。
緑溢れる風景の中を鮮やかな「赤」のマークの入ったトラックが高層道路を駆け抜けて行きますが、何気ない風景をシャッタチャンスを逃さずにピタリと決めました。
タイトルが洒落てますね。

13位

2021年06月11日 16時26分00秒 | ノンジャンル
 「花のある風景」   13位

 「渓谷の美」   横堀 義一(笠間)



奥日光・竜頭の滝、左側の流れです。
ヤシオツツジと新緑のコンビネーションが素敵です。
手前の新緑の枝達と滝の流れを画面の中でとても良い役目をさせたフレーミングがいいですね。

14位

2021年06月10日 16時12分00秒 | ノンジャンル
 「花のある風景」   14位

 「密なるチューリップ」 高和 純子(常陸太田)



コロナ禍によって、「三密」という言葉を知りましたが、このチューリップの状態はまさに密状態です。
が、種類別に揃ってきれいに植えられた花壇と違って、ランダムに咲き誇るチューリップは又別な華やかさを感じます。
この時期ピッタリの良い被写体を見つけましたね。

「花のある風景」ベスト15

2021年06月09日 17時26分00秒 | ノンジャンル
今日から、課題「花のある風景」のベスト15を順に発表して行きます。
花を撮る、となると「公園」とか「フラワー〜」とか、に向かう人が多いのですが・・それが悪いとは言いませんが・・、身近に咲く花(雑草の花を含めて)をその花の持つ雰囲気と、咲いている場の雰囲気とを自分の感覚でフレーミング出来れば、自然に素敵な作品が作れると私は思っています。
これからも、そんな感じで花を見ながら花を撮ってみて下さい。


 「花のある風景」   15位

 「花のシャワー」  平澤 房雄(笠間)



一年間のお休みから復帰した平澤君の作品です。
何処か、建物の中ですが花を使ったデコレーションの様に見えます。
カメラポジションがぴったりで、まさしく花のシャワーで思わず微笑んでしまいます。