7位

ピント・ぴったり、ネコヤナギのアップ写真です。
手前と奥とでは芽の色が違っていますので面白い絵になったと思います。
左奥からの夕陽っぽい逆光が効果的で、寒い中でうまく暖か味を感じさせてくれます。

課題　　「春の足音が聞こえる」　　7位

タイトル　　「春を待つ」　　　横堀　義一（笠間）

8位

筑波山が続きますが、今年はこんなことが多そうです。
農作業もそろそろ動き出す季節になって、快晴の紫峰を眺めながらの仕事は寒そうななかでも、どこか暖かさが伝わってきます。
ややコントラストが高めの画面は迫力があります。
・・・でも、8位、9位と筑波山の写真を見せるのは勿体ないんですが、2作品とも課題にぴったりだし・・・悩みます。

課題　　「春の足音が聞こえる」　　8位

タイトル　　「春待つ、つくば」　　川辺　柳三朗（笠間）



「おしゃべりサロン」をご覧下さい。次回の課題が掲載されています。

9位

梅と筑波山、湖面にはまだ強い西風が吹いているようです。
梅の花とややモヤが掛かった紫峰が春の空気を上手く伝えてくれます。

課題　　「春の足音が聞こえる」　　9位

タイトル　　「春の訪れ」　　　飛田　清（水戸）

10位

どこにでもあるような景色、雰囲気ですが、こうして写真として絵にすると何とも微笑ましくて、「うん、こんなのある！ある！」って口にしてしまいそうです。
枝に掛けた赤いヤッケがごく自然に納まって、おしゃべりはまだまだ続きそう！

課題　　「春の足音が聞こえる」　　10位

タイトル　　「昼時の語らい」　　　鈴木　靖子（水戸）

11位

高い土手の上から大勢のスイセンに見送られながらの小祭礼です。
春の暖かそうな陽光が降りそそいで、都会では見られない穏やかな行列がしずしずと進んで行きます。
田舎の春ですね～、いいですね～。

課題　　「春の足音が聞こえる」　　11位

タイトル　　「春を告げる小祭礼」　　盛田　守（笠間）