稲田写真塾*ギャラリー*

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12位

2009年12月21日 17時05分00秒 | ノンジャンル
霧が出たときにそのあたりを少し歩いてみると「えっ、こんなに!」と思うくらい「蜘蛛の巣」がたくさん見られます。形のきれいな巣、ちっちゃな可愛い巣、この写真のような激闘の後を彷彿とさせる巣、等々色々な巣が見られます。
やや暗めのバックを選び、ここで季節や天候など雰囲気作りをします(この写真ではバックで晩秋の季節感を表現しています)。
後は、この作品のように、何かドラマを感じさせるような瞬間を狙って・・・。

課題  「晩秋」  12位

タイトル  「傷口修復中」  飯村 常夫(笠間)



お待たせ、13位。

2009年12月20日 12時29分00秒 | ノンジャンル
東京での仕事、忘年会、義父の法要などで三日間家を留守にしました。
昨日遅い帰りで、PCの前に座る気になりませんでした。
で、今日はお待たせの13位の作品です。

時々眼にする部活での路上ランニングのワンシーンです。
見事に紅葉した並木をバックに撮りましたが、これで季節感はしっかりと表現できました。
何となく寒そうな空気感がありますが、一番左端の男の子(この子がポイントです)がTシャツに短パンで元気そうに走っているのを見ると、若いっていいなア~なんて思ってしまいます。
深まる秋の空気の中を、文字通り切磋琢磨しながらスポーツの秋を満喫する若者達のすがすがしさが画面から伝わってきます。

課題  「晩秋」  13位

タイトル  「切磋琢磨」  廣瀬 忠夫(笠間)



14位

2009年12月16日 16時25分00秒 | ノンジャンル
15位の「紅葉狩り」について、さかべっちの「人間的にこんなカップルいますよね」にはまったく同感で、大笑いしました。
皆さんも人間のこんなカップル、見たことありますよね?

さて、今日は14位です。
葉が落ちてしまった木の枝の影がワイドレンズの効果で大きく感じます。
モミジの落ち葉もこれだけ量があると迫力がありますが、遠くに人物の足を入れたことで、さらにスケールを大きく見せることが出来ました。
全体の色調も深まり行く秋の雰囲気をうまく表現しています。
「樹影」のタイトルがそのものズバリでちょっと面白くないですね。

課題  「晩秋」  14位

タイトル  「樹影」   野上 弘子(水戸)



15位に入りました。

2009年12月15日 17時29分00秒 | ノンジャンル
こんな写真も課題提出アリです。
思わず笑ってしまいますが、背景の紅葉で秋の季節感はしっかりと画面に取り入れています。
最近はペットを着飾って観光地にいらっしゃる方は多いですから、決して珍しいことではありません。個人情報保護法にも引っかからないでしょうから面白くて課題に合うものならば、撮ってみてはいかがでしょう。
タイトルもちょっと気取って面白い。

課題  「晩秋」   15位

タイトル  「紅葉狩り」  田中 謙吉(水戸)



16位。

2009年12月14日 16時51分00秒 | ノンジャンル
夏にはおおぜいのカメラマンから「大もて」でチヤホヤされた「蓮田」も、この時期になると時々しかカメラマンは見ることが出来ません。でも、出かけてみると運が良けりゃこんな素敵な出会いがあるようです。
秋が深まった茶色一色の蓮田と鮮やかなブルーのカワセミと、色の対比が印象的です。
タイトルのように鳥が「世の中が何だ!」とポーズをとっているように見えるところが面白いですね。

課題  「晩秋」   16位

タイトル  「世の中が何だ」  角田 直巳(笠間)