「正月の景色」 銅賞
「新年のご挨拶へ」 野上 弘子(水戸)
お正月の晴れ着を着て、新年の挨拶に向かうところなのでしょう。
本人の後ろ姿のほんの一部と、障子に映った影だけで、この行為を感じさせました。
必要と思われる部分まで削ぎ取って、エッセンスだけを取り出して見せたところはお見事でした。
「新年のご挨拶へ」 野上 弘子(水戸)
お正月の晴れ着を着て、新年の挨拶に向かうところなのでしょう。
本人の後ろ姿のほんの一部と、障子に映った影だけで、この行為を感じさせました。
必要と思われる部分まで削ぎ取って、エッセンスだけを取り出して見せたところはお見事でした。
和服の柄と帯とから大変品位の有る美しさを感じます。
シルエットにてこの方の表情等物語が膨らんで行きます。
障子へのシルエットが一段と日本風で正月を強く感じます。
お見事!!!!!!
影で正月を表現できるなん視点が違うのですね。参考になります。
この女性に惚れました。
何度見ても、品格を感じます。
夢とか、ロマンがあります。
私も惚れました。この写真の虜です。
「正月の景色」を人の影で表現しようとする発想が思い付かないですね。素晴らしいです。
発想が素晴しいですね。障子に和服姿の影は、日本的情緒が溢れています。尚且つ
着物の一部も画面に入れる発想は心憎いですね。流石着付け教室の師匠ですね。
いつもの正月ですと着物を着てゆっくり過ごすことはままならないのですが、今年はコロナのせいでしょうか我が家では、孫たちは着物を着て楽しみました。
影の表現力も侮れませんね。