稲田写真塾*ギャラリー*

稲田写真塾のギャラリーです

みんなのギャラリー「正月の景色」編

2021年02月16日 16時52分00秒 | ノンジャンル
 課題    「正月の景色」

  撮影   山口 克治(笠間)


「散る」


「枯れる」


「頂きの松飾り」

山口さんは正月休みを山で過ごされたとかで、らしい写真は撮らなかった、ということで・・・。
「散る」 まだここでは枯れ葉が散った状態で残っていたのでしょう。モノトーンの中で葉の「茶色」が生きています。
「枯れる」 そろそろ終わりに近づいたススキの穂と下草がブルーの空をバックに、逆光で輝いてとても綺麗です。
「頂きの松飾り」 この作品が正月っぽいと言えるかもしれません。ここでは、太陽もさることながら、人物が良い役目をしていますね。

*これで作品を提出された方々の作品の紹介は終わりました。
 明日からは、「正月の景色」のベスト10を順に発表して行きます

最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (植木 繁行)
2021-02-16 17:53:05
「頂きの松飾り」は、山の正月を感じます。
山では松飾りに太陽がお供するようですね。
この中にモデルさんが、決まっています。
お見事‼️
返信する
Unknown (元こっぱ)
2021-02-16 18:44:27
山口さんらしい作品ですね♪
山が表現する正月の季節、いいですね~。
やっぱり登山口さんです。
返信する
Unknown (高和)
2021-02-16 19:17:18
3枚ともシンプルですね。頂の松飾りの人物のシルエットがいいですね。
返信する
Unknown (福田義康)
2021-02-16 21:03:06
それぞれ逆光のアンダー気味の作品ですが、澄み切ったすっかとした空気感が素晴らしいです。
「散る」赤見を帯びた落葉が見事に決まっています。
返信する
Unknown (佐藤輝夫)
2021-02-16 22:15:45
どれを見てもイイですね。何処の山を歩いたのでしょうか。「枯れる」ススキに旅情を感じます。「頂きの松飾り」登山者のシルエットが素晴らしい。
返信する
Unknown (キリリ山口)
2021-02-17 07:11:59
ありがとうございます。
近頃はコロナの影響により、近所の里山を楽しんでいます。
鶏足山、焼森山、吾国山、難台山、愛宕山、仏頂山、高峰山、加波山、佐白山、宝篋山、久慈の山々、近場にも色々あるもんです。
アルプスの様な岩場の山も良いですが、里山の穏やかで優しい山も良いものですね。
返信する
Unknown (野上弘子)
2021-02-17 14:46:13
三枚ともいいですね、特に「散る」が好きです。
葉がすっかり落ちた木々の間から覗く太陽が穏やかな冬を感じます、びっしり落ちた落ち葉もいいです。
返信する
Unknown (ジイー)
2021-02-17 15:32:47
みんな素敵な写真ですね。
返信する
Unknown (じかび)
2021-02-17 20:54:28
いつもながら見ていてホットさせられます。3枚ともいいですね!
返信する
Unknown (加倉井)
2021-02-17 23:05:44
「散る」はローアングルから、裸になった木々と地面を覆う落ち葉の対比がいいですね。冬を乗り切るための自然の知恵を感じます。
返信する

コメントを投稿