キリスト教関係の人は一瞬ビックリするかも知れませんが、この塔は十字架ではなく登山道の道しるべです。
前方の雲の下から太陽が顔を出し、それに向かって「祈るの図」、になりましたが、モノトーンの画面は重厚で神聖な雰囲気さえ漂わせています。
写真を見る方も、何かそんな気分になってしまいます。
課題 「梅雨の候」 銀賞
タイトル 「山 祈る」 山口 克治(笠間)
前方の雲の下から太陽が顔を出し、それに向かって「祈るの図」、になりましたが、モノトーンの画面は重厚で神聖な雰囲気さえ漂わせています。
写真を見る方も、何かそんな気分になってしまいます。
課題 「梅雨の候」 銀賞
タイトル 「山 祈る」 山口 克治(笠間)
山といったらきりりさん
しかし、なんでいつも良い場所に人が良い感じでいるのでしょうか?????
銀賞おめでとうございます。
さすが山と言ったらきりりさん、良い所に人の配置がモノトーンの感じがとても素敵ですね。
凄く荘厳な感じがし、直感的に若かりし頃に見たチャールトン・ヘストンの「十戒」を思い出しました。
モノトーンのシルエットが、山の神々の荘厳さを象徴していますね。気持ちいいのでしょうね。いってみたいけれど体力が、持つのでしょうか?
道標を十字架、人が祈ると言った構図にしてしまう発想が素晴らしい!
私の誕生日にキリリさんの銀賞って、何かいいことあったでしょう!!銀賞発表の“今でしょう!”(^^)v
道しるべが十字架に見えて、光も神神しく感じます!
きりりさんの写真を見ると、山に行きたくなります(まずは体力作りから…)♪
場所は謙さんが言う通り、八ヶ岳の地蔵尾根の上部、赤岳頂上山荘のすぐそばでした。
雷様が終わり、薄日が差し始めた時でした。
岩や道しるべが雨に濡れたところに光が差し、鈍く光ったところに、偶々人が遠くを眺めていましたのでシャッターを切りました。
その日は、濃霧、薄日、晴れ、雷、虹、と目まぐるしく天候が変化しました。登っている時は辛い条件ですが、写真的にはラッキーな天候でした。