課題 「秋の気配」 9位
「初秋の山門」 盛田 守(笠間)
笠間・楞厳寺・山門付近おだ掛けされた田んぼの風景です。
遠景にはまだ陽が当たっていますが、手前のおだ掛けされた田んぼはもう日陰になって、藁を燃やす煙が明と暗の部分を背景にゆったりと流れて行きます。
何やら、物悲しさを感じる秋の夕暮れです。
「初秋の山門」 盛田 守(笠間)
笠間・楞厳寺・山門付近おだ掛けされた田んぼの風景です。
遠景にはまだ陽が当たっていますが、手前のおだ掛けされた田んぼはもう日陰になって、藁を燃やす煙が明と暗の部分を背景にゆったりと流れて行きます。
何やら、物悲しさを感じる秋の夕暮れです。
もう少しで、こんな光景も見れなくなってしまうんでしょうかね。
のんびりと時間が流れているようです。
手前は日陰、遠景は日が当たり絵全体に奥行きを感じます。
心に響く秋の風情ですね。