今日から、課題「パンフォーカス」のベスト20を順に発表します。
パンフォーカスが理解できてなかった人もいたようですが、パンフォーカスとは和製英語であり、本来はディープフォーカスが正しい呼び方で、全体にピントが合った写真というだけではなく、手前から奥までズーッと深くピントが合った写真のことをいいます。
ので、遠景だけの画面構成で全体にピントが合ったものは普通パンフォーカスとは呼びません。
先月の前後をボケかして主役の色や形の美を表現する写真と趣が違って、主役と全体を見せて主役がどの様な場に居るのかを、匂いや風や音などまで感じさせるくらいのシャープなピント表現で撮ることを言います。
以上のことをふまえて、作品を・・やや、あやしい作品もありますが・・ご覧下さい。
今日の20位は・・・。
先ず、ゴジラのタイトルにビックリします。
そう言われてみればなるほど、この古木は両手(前足かな・・・)を広げたゴジラに見えなくもありません。
この被写体を広角レンズで(形も面白くなりました)パンフォーカスの絵に仕上げました。
課題 「パンフォーカス」 20位
タイトル 「森のゴジラ」 村田 博明(笠間)
パンフォーカスが理解できてなかった人もいたようですが、パンフォーカスとは和製英語であり、本来はディープフォーカスが正しい呼び方で、全体にピントが合った写真というだけではなく、手前から奥までズーッと深くピントが合った写真のことをいいます。
ので、遠景だけの画面構成で全体にピントが合ったものは普通パンフォーカスとは呼びません。
先月の前後をボケかして主役の色や形の美を表現する写真と趣が違って、主役と全体を見せて主役がどの様な場に居るのかを、匂いや風や音などまで感じさせるくらいのシャープなピント表現で撮ることを言います。
以上のことをふまえて、作品を・・やや、あやしい作品もありますが・・ご覧下さい。
今日の20位は・・・。
先ず、ゴジラのタイトルにビックリします。
そう言われてみればなるほど、この古木は両手(前足かな・・・)を広げたゴジラに見えなくもありません。
この被写体を広角レンズで(形も面白くなりました)パンフォーカスの絵に仕上げました。
課題 「パンフォーカス」 20位
タイトル 「森のゴジラ」 村田 博明(笠間)
少年のような心が観察力の第一歩でしょうか?
ゴジラと思って見ると不思議な事に迫力が倍増します。
足元から撮ったのですね~
一段と迫力がありますね~
空も青く綺麗ですね
ステキな写真ありがとうございます
そして、主役がしっかりしてて森全体の感じがわかる写真です。
見える、見える!!色といい形といいゴジラですよ♪
随分低い位置から撮りましたね。だからこそのゴジラの迫力ですね。