「新緑のある風景」 金賞
「森の麒麟」 植木繁行(笠間)
霧に包まれたブナ林の朝をローアングルで狙いました。
レンズのせいで、木の幹が長~く表現されましたが、植木さんはそれを麒麟(キリン)に見立ててタイトルとしました。
新緑以外はほとんどモノトーンで、浅緑がとても印象的に映ります。
「森の麒麟」 植木繁行(笠間)
霧に包まれたブナ林の朝をローアングルで狙いました。
レンズのせいで、木の幹が長~く表現されましたが、植木さんはそれを麒麟(キリン)に見立ててタイトルとしました。
新緑以外はほとんどモノトーンで、浅緑がとても印象的に映ります。
初夏の森の爽やかな目覚めを感じました。
天に向かって奥行感があり素晴らしい作品, 勉強になりました。
裏磐梯、山の斜面にて撮影しました。
木の幹は雪で変形し根がその斜面に対し滑り落ちないよう踏ん張っている様に見えました。
その力強さを撮りたいと思いました。
その印象をタイトルにすると重すぎると感じ、見ていて感じた「麒麟」としました。
先生を初め皆様のご指導の賜物です。
深く感謝申し上げます。
これからも宜しくご指導、ご鞭撻の程宜しくお願いします。
画面から湿度を感じます。
広角レンズで撮ると、全く違った風景が見えてて来るんですね。
真直ぐ天空に伸びたブナの白い幹肌、そして霧が新緑の緑を引き立てた素晴らしい風景写真だと思います。
チョットオーバーに表現すると、地球の鼓動やら生命力までかんじます。
金賞おめでとうございます。
圧倒されるようなアングルに“麒麟”とは、視点が違いますね!(^^)!
美しくも迫力があって最高です!!