今日は茨城写真家協会の会合があり、今帰りましたので掲載がちょっと遅くなりました。
尚、「おしゃべりサロン」に次の課題を出しておきましたので、塾生の方はご覧下さい。
早春の風物詩とも言える野焼きですが、劇的に見える火や煙を狙うのが普通の撮影方法でしょうが、終わってしまったその跡を主題にしてこんな素晴らしい写真が創れたことを賞賛します。
フレーミングが的確で、黒く燃え残ったススキ(?)の株と白い残り雪との対比が印象的で、まだ寒さが残る早春の空気感が良く表現されています。
575を拝読すると、なかなか深い意味が籠められているのですね。
課題 「春の兆し」 6位
タイトル 「ご苦労さん 御用は済んだぞ 既政党」福田 義康(笠間)
尚、「おしゃべりサロン」に次の課題を出しておきましたので、塾生の方はご覧下さい。
早春の風物詩とも言える野焼きですが、劇的に見える火や煙を狙うのが普通の撮影方法でしょうが、終わってしまったその跡を主題にしてこんな素晴らしい写真が創れたことを賞賛します。
フレーミングが的確で、黒く燃え残ったススキ(?)の株と白い残り雪との対比が印象的で、まだ寒さが残る早春の空気感が良く表現されています。
575を拝読すると、なかなか深い意味が籠められているのですね。
課題 「春の兆し」 6位
タイトル 「ご苦労さん 御用は済んだぞ 既政党」福田 義康(笠間)
でも、生命の力強さ、物事の無情など写真に引き込まれます。
タイトルもピッリっと風刺が効いていていいですね。
無機質なところを575で見事に表現していると思います。深いです。
また、時事川柳素晴らしいです。
また575もすてきです。
新たな息吹を促す野焼き、そののようなことを考えていると、あまり苦労せずにタイトルが出来ました。