先ず、ピンクのアヤメ(?)が大きく画面を占めている大胆なフレーミングに目を奪われますが、よく見ると、アマガエルが澄ました顔をこちらに向けているので2度ビックリします。
梅雨の雰囲気もしっかりと表現できて、素敵な作品になりました。
画面とタイトルから、作者の優しさとユーモアとがふんわりと伝わってきますね。
課題 「梅雨の季節」 銀賞
タイトル 「ケロケロの季節」 福田 義康(笠間)
梅雨の雰囲気もしっかりと表現できて、素敵な作品になりました。
画面とタイトルから、作者の優しさとユーモアとがふんわりと伝わってきますね。
課題 「梅雨の季節」 銀賞
タイトル 「ケロケロの季節」 福田 義康(笠間)
手前の花びらのボケも良い役割をしてますね!
雰囲気がよく出ていると思います。
個人的には、課題に一番マッチした作品だと思います。
ケロちゃん…よく見つけましたね!!
手前にボカしたアヤメを入れているところなど、とっても参考になりました。
このかえる君、近づいても逃げることは無かったのですが、恥ずかしやでカメラを向けると目線をはずし、あっちを向いたりこっちを向いたり、苦労をしましたがかえる君の協力に感謝です。偶然の出会いって楽しいですね。
しかし、一味違うのはカエルさんが背中を見せてるのではなく、隠れるようにして顔をしっかりと見せている事とあらためて認識しました。
人物でもそうでしょうが、顔を見せてる大切さを痛感しました。