「初夏」 銀賞
「けだるい朝」 野上 弘子(水戸)
海に向かって影が出来る朝の日本海、陽が高くなれば海水浴客で賑わいそうな海岸ですが、モヤの掛かった朝日が差す海岸にはまだ人影は見えません。
そんな時間帯のけだるそうな空気感を淡い色調で表現しました。お見事!
「けだるい朝」 野上 弘子(水戸)
海に向かって影が出来る朝の日本海、陽が高くなれば海水浴客で賑わいそうな海岸ですが、モヤの掛かった朝日が差す海岸にはまだ人影は見えません。
そんな時間帯のけだるそうな空気感を淡い色調で表現しました。お見事!
こんな作品好きです!!
この世を風刺する、そして光と影、、
好きです。
絵葉書にしたような写真です。
見ているとじわじわとけだるさが伝わってきます。
ホントけだるい世界です・・・・・・。
オミゴト。
やっぱり光の捉え方が素晴らしい。
霧の関係でしょうか、コントラストが少なく感じ、けだるそうな空気感ですね。
タイトル通りの雰囲気と、光と影…なんとも言えない感じが素晴らしいです!!
朝一面の靄にビックリ、日が上がるにつれ、薄くなり暑い一日の始まりになります。
そんな朝のひと時を表現してみました。
爽やかなはずの朝の風景が朝霧のせいなのか、ほんとにけだるく感じてきます。
見事な描写です。
朝日の弱そうな光を上手く捉えていますね。素晴らしいです。