ところで PASP は紙版がゼミ室にあります (先生が会員なので)。
観測系の論文が多く、激変星や食連星、脈動星、超新星などの
変光星関係の論文もよく載っている気がする。
# 親しみの湧く (?!) 光度曲線などが PASJ に比べてよく出てくるので見ていて楽しい。
# なので観測 (連続測光) 中や、気晴らしでたまにパラパラ眺めていたりする。
最近の新星論文だと
"The Outburst of the Very Fast Nova Aql 2009 (V1722 Aql)"
Munari et al. (2010)
というのがありました。
[O I] のラインから ejecta の質量が求められています。
ふーむ、Nova Mon 2012 でも我々の観測からそのような仕事ができるだろうか。
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