PR Her を Rc で約2時間追いました。
superhump はわかりますが、
early superhump の存在はばらつきが大きくてはっきりしませんでした。
ちなみに OUS で西の空は高度20 deg 以下になると観測不可能になります。
superhump はわかりますが、
early superhump の存在はばらつきが大きくてはっきりしませんでした。
ちなみに OUS で西の空は高度20 deg 以下になると観測不可能になります。
光度曲線を更新しました。
破線は 1st から 4th contact、中央の破線が mid-eclipse と予報されている日を表します。
B band で順調に底をうつ様子が捉えられています。
破線は 1st から 4th contact、中央の破線が mid-eclipse と予報されている日を表します。
B band で順調に底をうつ様子が捉えられています。
ぎょしゃ座ゼータ (zeta Aur) のデジカメ測光による光度曲線↓
B band で順調に食によって減光している様子がうかがえ、
V band でもわずかですが減光していそうです。
# この結果はいつもの色変換をやっています。
最近、観測スタイルが少し変わりました。
これまでピントは無限遠、露出は10秒程度で固定撮影でした。
今はピントをぼかし、露出は30秒で追尾して撮影しています。
追尾には昨年 Nga さんから頂いた、簡易ポタ赤を使わせて頂いてます。
すると、色変換のばらつきがかなり改善された印象です。
以前は V は良いときで 0.05 mag 程度のばらつきだったのですが
最近は良いときは 0.02 mag 程度のばらつきになります。
B, Rc への色変換も同様にばらつきが小さくなっています。
ぼかすことでサンプリングされるピクセルの数が増え
且つ露出時間も伸びたことでシンチレーションの影響が小さくなり
精度が向上したのかもしれません。
B band で順調に食によって減光している様子がうかがえ、
V band でもわずかですが減光していそうです。
# この結果はいつもの色変換をやっています。
最近、観測スタイルが少し変わりました。
これまでピントは無限遠、露出は10秒程度で固定撮影でした。
今はピントをぼかし、露出は30秒で追尾して撮影しています。
追尾には昨年 Nga さんから頂いた、簡易ポタ赤を使わせて頂いてます。
すると、色変換のばらつきがかなり改善された印象です。
以前は V は良いときで 0.05 mag 程度のばらつきだったのですが
最近は良いときは 0.02 mag 程度のばらつきになります。
B, Rc への色変換も同様にばらつきが小さくなっています。
ぼかすことでサンプリングされるピクセルの数が増え
且つ露出時間も伸びたことでシンチレーションの影響が小さくなり
精度が向上したのかもしれません。