小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

温暖化と蚊とウィルス

2004年11月21日 | 四方山話
日曜日には 「素敵な宇宙船地球号」という番組をいつも見ています数年前アメリカに上陸した 西ナイル熱を取り上げていました。

蚊や鳥には国境はなくどこへ ウィルスが広がってもおかしくありません。鳥だけでなく航空機や貨物、船でも広まるかも知れないと思うとぞっとします。

いつごろとははっきりいえませんが 数年、もしかしたら十年以上まえから 秋がおわりもう冬と思える時期が来てもが飛んでいます。

ひとを刺さない蚊なら 少々うるさくても仕方ないと思っていましたが もし 日本に西ナイル熱ウィルスが上陸したらどうなるでしょう。

雨が降るたび水溜りを消毒したり、家の周りを見回ったり、出かけるときには体中に虫除けをスプレーしたり・・・

ガーデニングも畑仕事も出来なくなるかもしれません。

とにかくぞっとします。

番組の最後に 研究している方がおっしゃっていました

「彼ら(ウィルス?)が人を襲っているわけではなくて、いままではどこか片隅で共存していたものが 環境がかわったために そうせざるを得なくなったのではないか」
(うろ覚えなので間違っていたらすみません)

知らず知らずのうちに 大変なことが起きているような気がします。 

  

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忘年会には早すぎる?

2004年11月20日 | 四方山話
お誘いがあって久々に お酒を飲んできました。

これといって話せるわけでもなく、歌えるわけでもないけれど 誘ってもらえるうちは やっぱり参加しなくては。

子供たちの協力もあり 夜、安心して出かけられるのだから 感謝しなくてはいけませんね。

家族のみなさん、 自由な時間をくれてありがとう。

家に帰ったら、 いつものとおり 長女がレポートを残してくれました。


夕飯は無事に終了いたしました。

お父さんが明日 コンポをかいに行こうといってくれました。(よかったね!!)

妹もあんまり危ないシーンはなかったです。(ホッ)

ではでは先におやすみなさい。

  春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
         
        衣ほすてふ 天の香具山 


レポートどうもありがとう。 うれしかったです 年々頼もしくなりますね。

百人一首は、1月の大会?にむけて 勉強中。 たくさんは覚えられないと思うけど お母さんもちょっと頑張ってみます。今日は楽しい夢がみられそうです。 
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長いようで短い

2004年11月19日 | 四方山話
今日は出かける予定がふたつ。 午前中はゆっくり出来るはずだったけれど

なかなか思うように事は 運ばないものです。

雨降りで寒かったせいか 頭が痛かったりして家事もはかどらず、横になったけれど寝込んでしまっては「遅刻」が心配。

目覚ましの力をかりて起き、予定通り出かけて本日の任務終了。

一度にたくさんのことがあると 頭がついていかないというか、とても疲れます。場所がかわり、人が変わり 緊張したり 焦ったり。

1つのことに集中するほうが ずっと楽だということがわかりました。

そして 悲しい事件のニュースを聞くたび やるせない気持ちになります。 

 
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しんでれら劇場

2004年11月18日 | 四方山話
子供に本の選択権をということで 図書室で子供が借りたのは「シンデレラ」の紙芝居

一生懸命紙芝居を探していて それがどうしてなのかはわかりませんでした。

家に帰るとさっそく紙芝居をだして・・・

夏に作った舞台にセットしました。

な~るほど。 仕舞い込んでいたので忘れていると思ったのは私の勝手な思い込みだったようです。上出来とはいえず使い勝手のよくない舞台ですが、それでも一生懸命 抜き差ししながら「シンデレラ」のお話を語ってくれました。

夏休みの宿題は、子供が見つけれくれれば一番いいのですが、初めてということでおせっかいをしてしまいました。

それでもこうして 気に入ってもらえるとうれしいものです。 壊さないよう大切に保管しなくてはいけませんね。

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大声で笑う

2004年11月17日 | 四方山話
遅まきながら、我が家では音読がブームです

声を出して本を読むことは 小学1年の娘の宿題なのですが、ただそのまま読むのはつまらないようで、早口で読んでみたり、登場人物になりきって読む。

アナウンサーのような気分で?読むこともあるようです。

つられてこちらも 工夫して読むことになります。長女もいっしょになって声を出して本を読んだり、結構楽しいものですね。

駄洒落を言い合ったりしているうちに妙におかしくって 大笑いをしてしまいました。いわゆる馬鹿笑いです。 一度笑うと たがが外れたようにもう止められず 遠慮なく大声で 笑います。

なんて健康的なんでしょう。 つられて子供たちも奇声を発し にぎやかなこと。

お陰さまで 今日の疲れも何処へやら・・・「ピンポン」を観たし、今日はいい夢が見られそうです。

  
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テレビが戻り、朝寝坊

2004年11月16日 | 四方山話
テレビを修理してもらい やっとBSが見られるとばかり、調子に乗って

「キングコング対ゴジラ」を見てしまいました。

もともとは白黒映画らしいのですが、カラーでした。 CGではないので細かなところに目がいってとても楽しく、懐かしい俳優さんもいてあっというまに最後まで。

今週は特集なのか、今夜は「三大怪獣、地球最大の決戦」と「怪獣総進撃」(0時から)が放送されます。

見たくなりますが・・・今朝 寝坊してしまい子供達に 早く寝るように言われてしまったのであきらめます。

書いているうちに たったひとつのたからもの特別版も始まってしまいました。

テレビだけがお友達ではありませんが、見たい番組が多くて困ります 
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親子ザリガニのその後

2004年11月15日 | 四方山話
昨日ザリガニの水換えをしたのですが、今朝 様子を見ようと思ってのぞいたら

ぽわーんとお母さんザリガニの体が浮いていて それはもうビックリしました。

子供が出かけたあとだったので 死んじゃったって言ったらショックを受けるだろうなぁと・・

それでもよーく見たら、なんとお家(小さな鉢)にザリガニが入っています。色は薄いグレーですが、間違いなくお母さんザリガニです。

脱皮したようです。

ザリガニは、大人になったら脱皮しないと勝手に思っていたのですが、そんなことはないようです。

赤ちゃんザリガニは 残念ながら数が減っていました。 狭いところに同居しているので仕方ないかもしれません。

今年の冬も 無事越せるといいなぁ
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ガス給湯器付き風呂釜が壊れました

2004年11月14日 | やりくり
年末に向かって 大変なときなのに 今日は 自宅でお風呂に入れませんでした

夕方 お風呂にお湯をと思って給湯器のスイッチ・運転ボタンを押したのですが 反応なし
押し方が悪いのかなと思って何度も試したけれど スイッチが入りませんでした。

オットも外で調べてくれたのだけれど、残念ながら 修理の電話をすることになりました。

困りました

明日は月曜日なので やっぱりお風呂に入りたい!!! ということで銭湯にお出掛け!

車はないので電車に乗り すっかりお出掛け気分です。 数種類のお湯が楽しめるちょっと大きめの銭湯という感じでしょうか、あわただしかったけれど久しぶりに ゆったりした気分になりました。

災い転じてというところですね。問題は明日、無事に修理出来るかどうか、請求額も気になります。

電化製品がいちどに壊れる!と聞きますが 本当でしょうか? 10年前に風呂釜を修理したことがあるのですが、限界だったのかしら。

考えていると眠れなくなるので この辺で。
   

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雨上がりBBQ

2004年11月13日 | 木・花・実
昨日は1日 雨がたくさん降りました。 心配していましたが畑は水はけがいいようで無事バーべキューを楽しむことができました。

メニューは、たいていオット任せで助かっています。それでも思いつきで 簡単チーズポテト(ポテトピザ風)と焼き芋の準備をして畑へ・・・。

子供たちは 食べることより 遊ぶこと! 畑の近くで秘密基地を作り もう夢中で遊んでいました。

秘密基地と聞いて のぞきにいくと・・・1メートルをこえる雑草の枯れ枝にツル草が覆いかぶさってドームというか、骨だけのカマクラ型。 

外からすっかり見えるのに基地の中は 子供の秘密の世界。

昔々を思い出しました。 

先週末には、赤くなったツタの葉がたくさん残っていたのに、すっかり落ちていました。

しばらく暖かかったので冬を忘れそうでしたが、もう来ているようですね。 
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読み聞かせ

2004年11月12日 | 四方山話
週1回発行されている 地域新聞に 赤木かん子さんの講演会が紹介されていました。

船橋市地域文庫連絡会主催 「ねえ、この本読んで!」

かん子さんは、
 「自分が読んでやって満足する本、自分が読んでやりたいと思った本は子供に読んでやってはいけない」

「プレゼントを贈るとき、自分のほしいものを贈るのではなく、相手がほしいものをあげるのと同じ考え方をすればわかりやすいでしょ?」

子供の頃から本が大好きだったかん子さんは
「本は良く切れる刀と一緒、振り回したら危険」と本には力があることを語り 読み聞かせは大嫌いだったと語ったそうです。

「だってヘタな朗読は聞きたくない!聞かせられるほうの不満については語られないんだよねぇ~」会場の方たちは大笑い(苦笑い?)

「子供に本の選択権を返してあげてください」

子供が一人でベッドで寝るようになってから 寝入るまでの時間と思い始めた本読みですが・・・記事を読んで私も苦笑しました。

家に有る絵本から初めて 子供が好きだろうなと思う本を選んでいるつもりだったのですが、気が付けば自分が楽しんでいることも。 

難しい言葉がでてくると一つ一つ聞き返されるのがいやで とにかくわかりやすく、簡単な本ばかり読んでいたような気がします。つまり読み手の都合です。

この年頃の子供には こんな本 と紹介されていると読んであげなくてはいけないような気持ちになったりして・・・いわゆるマニュアル本に頼る読み聞かせという感じです。

何からはじめれば良いかわからず、お勧めに頼るわけですが・・・一緒に図書館に行って中身はともかく表紙を見て子供が気に入ったものを選べばいいんですよね。

お勧めの本は確かに 綺麗な絵、引き込まれるお話が多くて大人が読んでも楽しめますが、気に入って何度も読んでという本は あまりありませんでした。子供の好みは一人一人本当に違うものです。

最近になって字が読めるようになった娘は自分で本を選びますが、名作と呼ばれるような本は選びません。自分が興味を惹かれる本を借りてきます。

小さい頃に本を呼んでいなかったので 子供と本を読むようになって絵本のたのしさをやっとわかるようになりました。子供に本を読んでいて 本の楽しさを知るキッカケになったと思うのでヘタだから とやめないで続けることをお勧めします。読んで欲しいと言わなくなるまで! 

もう1つかん子さんの言葉を
「幸福な時間がたくさんある子は、精神的にタフになる。 生きていることは楽しいことだと思う。だから子供はうんとかわいがってあげることが大事」

先輩の言葉には重みがありますね。

これからは 読み聞かせではなくて、一緒に楽しむこと にします。
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