先日、私は又、今年の1月から街の近くに事務所をオープンした「モルモットのレスキュー(たまに、ウサギもいます。)」の所へ行きました。(収益の協力の為に)干し草とか買いに行くのです。今の所、距離も遠いし、私ができるのはこれ位で、毎回少し寄付も置いて来ます。
隣りのカリフォルニァ州から来たと言う、30匹がど~んと、2匹ずつ大きなケージに収まってました。
30匹も、、。と、何だかつらかったんですが、今回は土曜日だったせいか、たくさんのボランティアのおばさん(おねいさん)達が楽しそうに会話してましたし、モル達もけっこうのびのびしてて幸せそうでした。(ま、えさもらえれば。ケージもお掃除されててきれいです。)やっぱ、メスより、オスの方がたくさんいました。私は今まで実物は見た事がないんですが、長い毛の美しい仔も、何匹かいました。珍しそうな種類のも色々いました。
(下の2枚の写真は、モル達がここに移って来たばかりの頃ので、まだ、びびってたせいかみんな家に入ってたので、寂しい写真です。でも、今回は、みんな家から出てのどかそうに色々と行動していました。見て歩くのに忙しくて、今回は写真を撮れませんでした。)
見て回ってると、一緒の大きなケージでウサギ用の大きなエスキモーハウスに2匹で一緒に住んでる女の子たちがいました。お~、仲良し。黒モル(前に飼ってた斜頚の仔)に愛着を感じてる私に近ずいて来た黒モルもいました。オスは、2匹で住むとけんかするんだけど、みんなけっこう私の指に近づいてくれたりしました。お~。感激。
で、4匹くらい、引き取りそうになりました(^ー^)。(が、突然、理性が戻り、私の体力と、気力の低下を感じて踏みとどまりました。)
こんなに良さそうなモルたちがいるのに、なんで、私は、相性の悪かったふくと、ももを引き取ったのだろうね~。「取り替え可能」ですが、でも返す気にはなれません(^ー^)。(ももと ふくの色合いとそっくりな仔も何匹かいて、やっぱり、家に来た2匹は姉妹では無いな~と思いました。)
12月に、この場所ができました。その前の11月に、ももと ふくを引き取った時には、ボランティァの個人のお宅でした。たくさんのボランティァが、別れて、モルたちの世話をしていたのだと思います。
2匹一緒に引き取るのが原則なんですが、お父さんと来てた10歳くらいの可愛い女の子は、男の子モルを一匹引き取って行きました。その子を見てて救いになりました。(お互いに、幸せに成ってね。)
ここのボランティアのおねいさん達は、今でも、それぞれの家でも、他に何匹もモル達を置いて世話してるんです。今さらながら、すごい人たちだな~と、関心します。(私も、もっと近くだったら、ボランティアになってみたいなと思います。モル好き同志だと、良いお友達になれると思いますしね。)
(週末には、あちこちのモールに行くと、必ず犬のボランティアのおねいさん達がいて、引き取られてる犬たちを見ます。)
「付録」: 白色と黒色のライオンうさぎが2匹。一緒にあたりを駆け回っていました。すごく、可愛かった。
2013年02月28日 他にモルモットのレスキューの事を書きました。→ ここをクリック。