[IKOI農園」活動日記

伊豆東海岸大室高原にある「IKOI農園」を中心に集まったリタイア仲間の園芸及びウオーキングなどの「遊び」の足跡

蕗の薹は春隣

2017年01月30日 | 日記

1月30日(月)D-ikoI 

・強風では高年齢者はウォーキングしていても飛ばされる心配が有るので今日は中止とした。

・強風が吹いて気温が上がっても気象上の条件を満たさないと春一番と呼ばないらしい。

それならと春一番とは?と調べてみたら下記のような定義になっている。

「春一番」と呼ぶための条件

 1.立春~春分までの期間に

 2.日本海に低気圧が存在し

 3.強い南風or西南西or東or東南東の風が風速8.0m/sec以上吹き

 4.前日より気温が高い

今日の条件と照らし合わせてみると

 1.今年の立春は2/4。・・・5日早い!ので×

 2.低気圧は南岸低気圧・・・・×

 3.西南西の風8.0m/sec・・・これはクリアー

 4.前日より気温が高い・・1/29(14℃)、1/30(18℃)・・・これはクリアー

従って、1・2の条件が満足されていない為今日の強風は「春一番」ではないことになる。

 と言うことは2/4~春分までの間に又今日みたいな強風日が有る!ことになる。・・・強風は好ましくないね!

 伊豆高原で強風の吹かないと思われる別荘地を探してブラブラ歩いてきましたが、何処も強風でした。残念!。

やはり強風日は家の中かな?と帰ろうとしたら道端に↓を発見!(^_-)-☆

<蕗の薹&菜の花<で~す。

・風は吹いても、春は確実に一歩一歩近づいてきている様子が植物で観測されました。(^_-)-☆

 明日からは暫く穏やかな暖かい日が続きそうですので、今夜から又寒いらしい。

 風邪でも引かないよう暖房を入れて暖かくして寝ます。

 


松川湖に「蠟梅」を見に行く

2017年01月23日 | ウオーク

1月23日(月)D-ikoI 

・松川湖の蠟梅が見ごろを迎えている!との伊豆新聞の情報をもとに松川湖蠟梅鑑賞ウォークを実施した。

 昨日の強風で開催が危ぶまれましたが、Dr-O・IW・IT各にゲストとしてTBさんを迎えて7名で実施する事が出来ました。

  10:00IW邸前集合⇒松川湖へと向かう。

 会長の挨拶⇒ストレッチトレーナーの元ストレッチ体操⇒松川湖一周となりますが、本日は少し寒いので一周コースは避けて日当たりコース

 (松川湖西岸)を選択してウォーキングを開始した。

・先ずは「蠟梅」鑑賞

 蠟梅の香り漂う中蠟梅を鑑賞しながら、松川へ

・松川浮石を超えて対岸の梅公園へと向かう

 紅梅は小室山より寒いのか未だ蕾が多い中2本のみ2分咲き。記念撮影を!

・梅公園⇒松川渡川

 *飛び石を軽々走破!。とても高齢者のウォーキングとは思えませんね

・松川湖西岸コース散策

 *芝生も幾分か緑かかって来ているような!・・・クレソンの生育が確認された。春は近い!

 ↓:松川湖を観ながらしばしの休息!

 休憩しながら眺めている景色がこの景色です。  ↓ (^_-)-☆ 眺め心地が良すぎて休憩が長くなった。

・2分咲きの桜を発見

 ・・・・メジロが花の蜜を吸いに!!

・早めの桜鑑賞・・・次回に期待できそう!(^_-)-☆

・全コースで訳4000歩。まあまあです。昼食は久しぶりに伊豆高原ガストで軽めの食事。

>伊豆新聞情報で松川湖の蠟梅を見に行きました。蠟梅は満開でしたが、紅梅は1分咲きで次回のお楽しみ。

 そして、次回のお楽しみに「満開の桜鑑賞」がプラスされました。

 即ち、早すぎた春を見に行ったお陰で今一度最高の春を見に行くチャンスが残された!。

   何事も、遅いより早い方が良い!と言うことが分かりました。2倍楽しめるんですものね!(^_-)-☆

 

 

 

 

 


D-iko 2017-スタートウォーク

2017年01月16日 | ウオーク

1月16日(月)D-ikoI

>D-ikoiー2017年のスタートウォークは例年に則り小室山ウォークを快晴の中5名にて実施した。

 10:00八幡野D-ikoI前に集合し小室山へと向かう。

 10:20分小室山駐車場に到着⇒ストレッチ⇒イザ!イザ

 歩き始めは小室山の西斜面の為西南西の風が冷たく「寒い~」で有ったが、歩き始めると体は温まり快調な滑り出しとなった。

 30分後には山頂に到着。先ずは360度の展望を!

 *正しく「秀麗富士」!キャー

*伊豆大島が光って見えた。ウォー!!

*房総半島が直ぐそこに見える!???三浦半島が「島」?

 房総半島より手前に三浦半島が見えた!そして「浮島現象?」か小島が浮かんで見えた。

「浮島現象」についての知識は、蜃気楼と同等位の知識しかなかったので・・・・ここは沈黙する!

・下山コースはいつものように「恐竜広場コース」を選択し、一路下山。

 恐竜コースはこの長い階段の為「登りを選択したことはない」・・下りも結構足に来ますよ!"(-""-)"

・そして、小室山つつじ園へと

 *白梅は満開に近い?が紅梅は2分咲き程度?

>つつじ園⇒「椿園」へと向かう。

 *先ずはつばき園入り口で記念撮影。ここの椿は満開?と期待大!!

 つばき満開を期待してつばき園の散策を開始したが、つばきは未だ「蕾」!

*満開だったのは、つつじ園入り口の椿のみでした。残念・無念・・次回のpお楽しみ(^_-)-☆

>時刻は12:30分。とくれば、そうです!昼食です。昼食は大室高原の「むーみん」さんで美味しく頂きました。

>IKOI農園には春が来ていました。

 IKOI農園の斜面では「フキノトウ」がこんなに大きくなっていました。春は直ぐそこですね!(^_-)-☆

>今朝の気温は朝6時2℃。畑の水桶には「氷が張っています」、畑は5cm位の霜柱に覆われています。

 そうです!。今、冬の真っ盛りなのです。でも暖かい斜面には「春が来ているのです」。

 しかし、20日頃には伊豆高原に雪?が予想されています。

従って、伊豆高原全体が春の雰囲気に包まれるのはまだまだ先の事のように思われますが、蕗の薹から始まり一歩一歩

 春が近づいてくるのではないでしょうか。

・春よ来い!早く来い!歩き始めた〇〇ちゃんが♬・・・これだけ寒いと、このような歌でも歌いたくなりますね(^_-)-☆

 

 

 

 


森のボランティア「鏡開き」

2017年01月10日 | ボランティア

1月10日(火)D-ikoI 

>1/10=110:イトオ(伊東)の日である。

 2017年森のボランティア始動の日が期せずして「110」の日となった。

 幸いにも天候に恵まれ40名程の参加者をもって2017年森のボランティアは始動した。

・10:30位までは通常作業を行い⇒鏡開き「お汁粉」にて新年のスタートとなった。

<手入れの行き届いた竹林は気分爽快(^_-)-☆

・先ずは「お汁粉にて」乾杯!

・功労表彰:参加率の優れた人10名程が会長より「表彰」

・会員のご子息が「海外」より参加されましたのでスナップ!

>D-ikoiメンバーのうち、K・I・Iの3名が森のボランティア会員。 

  従って、D-ikoiと森のボランティアは相当な範囲でリンクして活動しています。

  「たけの子堀」・「MAGARI雛」・「IKOI農園での使用竹材(需要=供給)」・「玉葱霜除け用竹チップ」etc.

 今年も体調に留意しながら、出来ることを無理しない範囲で頑張っていこうと考えております。

 

 


D-ikoi Special version in 爪木崎

2017年01月06日 | ウオーク

2017-1-6(金)

>新年あけましておめでとうございます。

  今年もよろしくお願い致します。

>D-ikoiは一念発起して、2017年よりjust in Timeで開催する事としました。

 つまり、時期を逸することなく開催する事を年頭に際して誓いたいと考えております。

>2015年1/1~12/31迄の累計気温は2016年12/8に達成してしまったことは既に記しております。

 従って季節は28日先行して過ぎていることになります。

 2015年爪木崎水仙ウオークは1/14に行いました。

 2016年は北北東の風強く爪木崎水仙は壊滅状態となり決行出来ませんでした。

 そんな関係から、2017年は累計気温を信じ、且つ開花情報から本日1/6(金)に決行することとしました。

>9:00 IKOI農園駐車場集合⇒一路爪木崎へと向かう。

 *河津「尾ヶ崎ウイング」で休憩

 *尾ヶ崎ウイングから白浜海岸を望む

 *尾ヶ崎ウイングから「伊豆大島」を展望

>10:30頃爪木崎に到着、ウォーキング開始

 *先ずは九十浜海岸(須崎御用邸近傍)へと歩を進める

そして、いつものように、いつもの所で記念撮影

*風が強かったせいか、海は「白兎」が数十匹飛び跳ねていました。

 そんな状況は別な景色を生み出し、「七色の青」を出現させてくれ素晴らしい感動を与えてくれました。

>九十浜⇒爪木崎へと続く遊歩道には数年前に10cm程の松の木が植林されていましたが

 ご覧頂けるようにDr-Oさんの背丈より高くなっており、年月の経過がしみじみと感じられました。

>景色を堪能しながら爪木崎に到着⇒先ずは「昼食」、そして水仙まつり会場へ

 *ここでも恒例の記念撮影を!

>>水仙を堪能・・・・香りが何とも言えません!(#^.^#)(^_-)-☆

 *アロエの花も満開・・・空は「春の装い」・遠景は伊豆大島です

 爪木崎灯台をめぐり、水仙まつり会場を見下ろす高台では「春の香り」が下から湧き上がってきていました。

>伊豆の各所で最高の時期を迎える場所にグットタイミングで行かなくては伊豆に住んでいる意味が半減してしまいます。

 今日の爪木崎水仙ウォークは正しくgood timingで有ったと思います。

>最近感じていること

 ・毎年同じ場所に行かなくても?と進言してくださる人がいます。

  しかし、私はこのように感じています。「毎年同じ場所に行ける」・「同じコースを同じ時間で走破できる」喜びを

 得られる事は、身体の衰えの無い事を証明することになるのではないでしょうか。

 そんな気持ちで毎年同じコースに挑戦していきたいと思います。

・・・11日辺りから「冬将軍」が大きな顔をするような気配が感じられますが、春は直ぐそこに来ています。

  冬将軍と戦う日々は後少しでしょうか?