[IKOI農園」活動日記

伊豆東海岸大室高原にある「IKOI農園」を中心に集まったリタイア仲間の園芸及びウオーキングなどの「遊び」の足跡

池「里山のガーデン」散策

2016年06月23日 | ウオーク

6月22日(水)D-ikoI

>梅雨のこの時期は天気の予報が難しい。

 予報では今日(6/22)は曇りなれど私の予報では何時雨が降ってくるか?の曇り。

こんな日は雨に降られたら即避難できる場所でなくてはならないと判断し、依然通り過ごした

池地区の「里山のガーデン」と決め、実施の連絡をする。

・AM:9:30分IKOI農園駐車場に集合,参加者Mr&MrDr-O&D-ikoi&Mrs-IWの5名にて

一路「里山のガーデン」を目指して出発する。

・池地区から見る大室山は「三角のトンガリ帽子」で山らしい雰囲気では有る。

・里山ガーデンに到着するも人の気配なく営業の可否が心配されたが暫くしてオーナー現れる

入園料は200円但し、コーヒー300円又は300円以上の花木購入者は入園無料と有ったので

ここは当然コーヒー付300円を選択。

**花木の名前は覚えられませんのでDr-Oさんのブログ(伊豆高原シニアライフ日記)より

   転載させて頂きます。・・たまには名前入りで花木を載せたいのです(#^.^#)

 と、いろいろな花(山野草?)が咲いていましたが今の時期はやはり「紫陽花」がひときわ

存在を誇っていました。

 

 里山ガーデン「オーナーさん」と記念撮影⇒そして「ティータイム」

・歩数計を見れば里山ガーデン散策総歩数3000歩、拝観時間1.5時間で未だ11:15分

 この時間では昼食処はまだ準備中と判断し、池地区の散策を行った。(総歩数5000歩)

 雨の多いこの月はこういったすぐ避難できる場所のウォーキングが最適ですね(#^.^#)

>そして6/23(木)は朝から豪雨!!(20mm/hは降ったか?)

12時頃やっとこさ雨が上がったので八幡野農園を熟見したところ土が雨にたたられたのか

野菜の根元から100mm位のところまで「泥だらけ!」。

このような状態を放置すれば・・・野菜に病気が発生するのではと根元の洗浄を実施する。

幸いにも、キュウリの洗浄だけで済んだのは幸いでした。

 明日(6/24)も豪雨とか?

雨が降ってもらわないと困りますが集中豪雨はもっと困りますね。

  *家・庭等の被蓋は有りませんでしたが電車は不通になるし、停電はするし!!

 天気予報は解説ばかり、それも「脅かすような」解説ばかりでうんざりです。

 


2016年ジャガイモ収穫祭

2016年06月19日 | 園芸

6月18日(土) D-ikoI 

>待ち遠しかった2016年ジャガイモ収穫祭が6/18日IKOI農園フルメンバーにて開催された。

 2015年のジャガイモ収穫祭は6/22日で有ったので4日早い開催となった。

・・先ずはフルメンバーにてジャガイモ堀を!・・・・・言葉は不要ですね(#^.^#)

*もう少しで2列掘り起し完了です⇒頑張りましょう!(#^.^#)

*北あかりで~す!(収穫量の1/3位しか映せません)

 *メイクイン(イヤー大きかったですよ!その分収穫個数減でも重量は大・重い!)

*そして畑はジャガイモなどどこに有ったか?の如く耕運された⇒白菜畑に変身を待つ

   ・トウモロコシ↓順調に生育中で~す

・・Mr-IW氏による草刈で農園もスッキリ!

Mr-IW氏丹精の成果で「瓢箪南瓜」素晴らし成長を見せています。

・・Mr-IW氏大活躍の「スイカ」、これまた順調に生育中で~す。

>やっとこさ「ジャガイモ収穫祭」の始まりです

 ・乾杯!・・・飲み物はそれぞれの自己責任範囲で!!(ノーアル・アル・ノンアルetc)

取りあえずの乾杯で、収穫祭準備は続行中です。

・・・先ずは第一弾:収穫祭スープとパン

・・・第2弾:ジャガイモのダッチオーブン料理

・・・第3弾:ふかしジャガイモは、メンバー満腹にてテーブルに並ばず⇒今晩の夕食へと

>こんな生活していて神様は許して下さるかしら?、少し心配になってきます#^.^#

 今日も又、70年かかって蓄積されたお腹の脂肪の上留を心配しながら節操がない

 自分が此処にいます。・・・・でもいいかーーの繰り返しかな(ー_ー)!!

>さて、次の収穫祭はなーんて事を既に考えています。

 次は、5/4日から90日を迎える日ですね。そうです!、トウモロコシ収穫祭です。(8/4?)

そして次は、「スイカ」&「さつま芋収穫祭」へと・・・・・

 イヤー「参った!マイッタ」「まいりました」(^_^.・・・これからは収穫祭の連続ですね!

  IKOI 農園 バンザイ!万歳バンザーイ

       ・・・IKOI農園無くして第2の人生は語れませんね・・・釣りに行きたいよーーー

 

 

 

 

 


2016年ホタル狩り

2016年06月15日 | ウオーク

6月14日(火)D-ikoI

>2015年「池ーホタル観賞ウォーク」は1/1~の累計気温2643℃(/22日)で実施し、

 ホタルの乱舞を観ることが出来た。

 累計気温を信じて2016年のホタル狩りを実施するとするなら、2016は2643℃に最も

 適合する日は6/14日である。

 ホタル狩りについてネットでの乱舞情報は多数見受けるがDATA以外に信じきれない。

  そんな関係から通常のD-ikoi日ではないが2016年のホタル狩り決行日を6/14と決め

 雨が降らないことを祈っていた。(DATAではなく神頼みが悲しい(#^.^#))

  ところが、森ボラの仲間から熊本地震復興支援コンサートを富戸の崔如琢美術館で開催し、

300個のキャンドルを準備するので観に来てほしい由の情報があり、ホタル狩り延期?。

しかし、2643℃至近の日は6/14日(今日)である。

そこで、コンサート⇒ホタル狩りの選択を行い共に実施することとした。

・PM6:30崔如琢美術館駐車場に集合し、先ずはコンサート会場へ。

ハープ演奏:肥田靖子さん

・ハープ演奏の後、稲取保育園の職員によるピアノとマリンバ&ミカンの花咲く丘斉唱が行われた

>PM:7:15崔如琢美術館を後にし夜間で危険なのでそれぞれの車で「山神社駐車場」へ

  暗い道をホタル出現の山葵田へと向かう(ブログ:伊豆高原シニアライフ日記より転載)

>>>>出た!観た!留まった!<<<<

*一匹しか映っていませんがこの一匹は乱舞するホタルの中で最も光が強かったホタルです。

乱舞するホタルを観るには現地に行くよりほかにすべは有りませんね(#^.^#)(#^.^#)

>今年も無事にホタルを観ることが出来ました。

 ホタルは光り始めてから2週間が限度とどこかの情報に有りました。

 今年も観ることが出来たのはDATAを信じたからです。DATAは嘘はつきませんね。

 しかし、少し心配が、2643℃の日が昨年より9日も早く来たことです。

 Dr-Oさんがおっしゃるように「地球は何かおかしい!」。イカが釣れない伊豆も変です!

 2017年は何日早く2643℃の日が来るのかしら?

 

 

 

 


トウモロコシへ支柱設置

2016年06月11日 | 園芸

6月11日(土)D-ikoI

>先日の「池紫陽花散策」で池地区で栽培しているトウモロコシの成長の速さにに驚きました。

 IKOI農園のトウモロコシの成長は池地区の半分程度の背丈ですがこれから襲来するであろう

 風雨に備えて支柱立てを実施した。

・6/8の状態では「草」はそれほど繁茂していませんでしたが、今日支柱を立てようとしたところ

 除草を必要とする状態まで草が繁茂していましたので、先ずは除草から開始する。

 除草前の状態を撮影するのを忘れましたが、畑一面に草が繁茂していた!

 と想像してください。⇒そして、風雨で倒壊しないようにしっかり支柱を立てました。

 *縦横10列位の栽培でしたらお互いに助け合うので支柱は不要なのですが

  IKOI農園では2列ですから互助効果が有りません

 *残る作業は害獣(ハクビシン)、害鳥対策をしっかりやれば、50本の収穫は可能です。

・牛蒡発芽⇒間引きを行う

 肥料袋の大きさですから、最終的には3-5本に仕立てる予定です。

・Dr-Oさん「トマト畑の耕運中」・・・暑いのに頑張りますね。

>今日は空を見上げれば↑雲が少しあるも青空が見え、すがすがしい高原の風が吹き

  絶好の農作業日和でした。

 しかし、畑は正直ですね(+_+)

 畑を少しでもサボると必ず「草」が生えてきます。その数はさぼった日数に比例しますね。

 今日はそれほど草が茂っていませんでしたので、少し汗をかく位で、

 作業そのものは楽でした。従って、早めに作業終了、「杉膳」さんへ直行。

  ・・・・・トンカツ+で有れば最高ですが、残念ながらは諦めました。

 何故かと言えば・・飲酒運転になってしまうからです。

 *その分夕食前に頂きました。農作業の後は格別です(#^.^#)。

 


池 紫陽花散策

2016年06月08日 | ウオーク

6月8日(水) D-ikoI

>情報によれば、パリでは大洪水でルーブル美術館の「モナリザ画」が2Fに避難、また

  ボリビアでは大干ばつで「週休5日」とか、最近の地球の気象は?としか思えません。

  今日8日は朝から雨の予報(どこの天気予報も雨を予想!)、そんな情報から当然

  6/8は雨!と判断し、昨日D-ikoiは中止の連絡をした。

   ところが、朝起きてみれば「快晴」いったいどうなっているのか。

 こんな快晴の日にD-ikoiを中止にしたことを悔やみ、すぐさまD-ikoi実施の連絡を行った。

 昨日の今日ですので、参加者は少ないかと思われましたが、体調を崩してしまったMrs-O

 さんを除き5名で池地区の紫陽花観賞ウォークを行った。

・先ずは「紫陽花」を

 

・紫陽花ロード(勝手に命名する):命名者:Dr-Oさん

・そして「花菖蒲」を

・ウォークコースを半周したところでしばしの休息を

・残りの半周は田植えの済んだ「田圃農作業用通路」を歩く

・田圃の中の足跡から推測するに、この田は「手植え」と思われます。

何故なら、人間の「足跡」がしっかり確認できます。黒い点々は「オタマジャクシ」です。

・綺麗どころは「芹」摘みを⇒今晩の夕食のテーブルを飾ることは必定!

・池(幻)の滝・・・雨の多いこの時期に発見!・・普段は滝と感じない水量なのか?

>池地区は平坦の為3kmコースでは昼食時間にはまだ早い!

  と「八幡野来宮神社」へと向かう

・神社の境内に一歩足を踏み入れた・・・なんとなく「神が宿る雰囲気」を察知!

 霊験あらたかというか、荘厳な感じ、と言うか・・・・心が洗われる感じですかね。

その後は当然ランチタイム。今日は「砂場」さんで「お蕎麦」を頂く事となった。

>IKOI農園状況

・牛蒡の発芽確認

 肥料袋で囲まれた畑は「高齢者用牛蒡畑」です。・・・採取に力要らず(#^.^#)

*高齢者用牛蒡畑の手前は↓

Mr-IW氏用通常畑・・・・こちらは「牛蒡の掘り起しが必要です。よろしくお願いします。

>そして、トウモロコシも発芽確認&さつま芋も生育順調です。

・スイカも生育順調

・瓢箪南瓜も順調に生育中です

 もう少し廻りの草(萱)の背丈が伸びたら、スイカの下敷き用にします!捨てる物無し!

>「女心と秋の空」良く聞く言葉です。即ち時々に変化するという表現に使われますよね。

 昨日から今日の天気は全く予想に反しています。こんな事象を表現するに、

 「男心と梅雨の空」と言う表現が有っても良いのでは?

「明日の予報は曇り」・・・・⇒晴れるかも、雨かも、それとも予報とおり曇りかも?

・・・・人工衛星で宇宙から観ていても「梅雨の天気は」予報が難しいのですね(+_+)

 等と自分の予想が外れたことを自分で慰めている自分が悲しいですね(^_^.)

 

 


D-ikoI八幡野農園完成

2016年06月04日 | 日記

6月4日(土) D-ikoI 

>2015-6月からボチボチ開墾していた八幡野農園が完成した。

大室高原の農園は平塚の教授にお手伝い頂いて2月~7月の約5ケ月で完成しましたが、

八幡野農園は一人でボチボチとのんびり開墾したせいか約1年も掛ってしまいました。

 大室農園の時は未だ60歳で有ったが、八幡野農園は70歳代ですから年齢を考慮すれば

まあヨシ!とすべきかな。なーんて自分で自分を誉めたりしています。(#^.^#)

・キュウリ畑は2月中に完成しましたが、左側の開墾した畑は荒地に「ソラマメ・玉葱」を植付て

いた関係からなかなか「篩開墾」に至りませんでした。

・キュウリ畑が一段低いため、キュウリが終わらなければ新規開墾部とのレベルが揃いませんので

 キュウリ終了後の播種となってしまいます。(7月以降でしょうか?)

>2月に整備した芝生も今少しで「目地部」がつながります。・・6月末でしょうかね?

 

>今日まではやらなくてはならないことが有って、なんやかやとやっていましたが、

 明日からは、やればやる事が有りますが、どうしてもやらなければならない事が無くなって

しまいました。

 一日一年を有意義に過ごすために「目標を(ビジョン)定めて」休みながら頑張りますよ!

*美紀丸の船長さんが「廃業」してしまったのが「もの凄く」こたえていますね!

 唯一の趣味「船釣り」を奪われてしまったのですからね!

     新しい船宿を探さなくてはなりませんね!(ー_ー)!!

 

 


川奈・姥子神社に伊豆半島の起源を観る

2016年06月01日 | ウオーク

6月1日(水)D-ikoI

>川奈・姥子神社の海蝕洞穴の記事を読んだ時から行ってみたくなりウォーキングを計画

 しましたがネット情報から推察するに干潮の時間帯がベストで、それ以外は?でした。

 そんな関係から天候・風・潮の関係をクリアーする最適な日が定まらず延び延びとなって

 いた。

 6/1若潮干潮時間7:40分!をはじき出し、6/1を除いてはベストな日はなし!と判断し

 昨日決行を決断する。

  9:00分IKOI 農園ッ駐車場集合し、参加者4名にて一路川奈姥子神社へと向かう。

先ずは姥子神社に参拝

ウォーキングの安全を期してお参りする

・ネット情報の入り口から海蝕洞穴に入ろうとしましたが、入口に「蛇」の死骸が。それも

 至近に死んだと思われる死骸なのでそこからの入洞をさけ海岸沿いでロッククライミング?

 しながら洞穴へと侵入する。(Dr-Oさんはこの入り方では??と待機を希望された)

満潮時には通行が困難かと推察される洞穴を抜けると日蓮上人の銅像が!

まさしく川奈漁師の漁の安全を願うがごとく、凛として太平洋に対峙している姿が!

このまま引き返すのもと?左側に見える2ッの小島の所まで行ってみることにした。

 ゴロタ石の難路(満潮時は水面下は確実ですね!)を軽々と走破!

 日蓮上人の向こうに「小室山」が見える(2ッの小島の付け根!)

島に渡ろうと考えましたが、時は刻々と過ぎて潮が満ちてきているのを確認。

綺麗どころに何かあっては!と考え渡島を断念し帰路を選択する。

帰りは難路を難なく走破。洞穴の向こうにDr-Oさんの姿を発見!。

向こう側(Dr-Oさん側)とこちら側からでは見える世界が?。

 なんとしてもDr-Oさんにこちら側からの世界を見てほしくなった。

そのためには、先ずは綺麗どころを無事に向こう側の世界に送り届けねばなりません。

綺麗どころに海蝕洞穴を抜け海岸の岩場をロッククライミングを無事に終了して頂かなければ

なりませんが、綺麗どころも冒険好き?なのか帰路のロッククライミングも無難に終了する。

・いよいよDr-Oさんに向こう側の世界を味わって頂く時間ですが、満潮までの時間が?!

先ほど「蛇」の死骸が邪魔していた洞穴入口まで戻ったところ

 釣りの人が片づけてくれたのか洞穴入口に蛇の死骸が見当たりません!チャンス!と

Dr-oさんに洞穴側の世界に行って頂きました。

Dr-Oさんは見る目が違うのか大きな洞穴の側の岩穴に不思議な現象を発見。

穴の左右の岩肌が全く異なっていました。これぞ伊豆半島の起源では?

そんな目で見ると大きな洞穴は岩が海流で削られてはいますが中央にはスリットが!

即ち、この洞穴は「穴」では無く、岩と岩が競り合って成り立っているのです!。

 岩質の違う岩がお互いに支えあって海流に浸食されて出来たものなのでしょう。

こうなると他の岩も?

 そんな目で見ると、柱状節理の岩が有るかと思えば褶曲?スコリア?色々な岩が

観られました。正しく伊豆半島の起源をここに見たような感じがしました。

>姥子神社洞穴を観て、伊東八景の「潮吹き」は如何に!と潮吹きへと向かう!

・潮吹き洞穴は満潮の1時間前?で潮吹き状態の発生は見られませんでした。

この時間に潮吹き状態が見られるようでは姥子洞穴からの無事な帰還がなかった

ことになりますので、先ずは良かった(#^.^#)のでしょうね。

*そして、またまた帰りに凄いものを発見しました。!

潮吹きへの順路の安全柵の支柱(立石)はなんと「柱状節理」の石ではないですか!

それも「ピカピカに磨かれ」大理石以上の光沢を見せてくれています。

 伊東には、こんな何ともないところに「宝物」が沢山有るのです。

 この柱状節理の安全柵はダイアモンドの安全柵に匹敵するのではないでしょうか?

 「持てる人は持てる品物の価値を見いだせない!」との話を聞いたことが有りますが

 伊東市は自分の持っている「宝物」に気づかないのではないかと思いたくなります。

>今日のD-ikoiは総歩数5,000歩弱の「海断崖ツアー」となりましたが、見られ無かった物

 観る目を変えて観えたもの、とおお大きな収穫を得たD-ikoiとなり満足しています。

 *ものごと全て「目線を変えて観る」と違ったものが見える!・・・・実感です。