のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

自分を信じるということ

2011年01月16日 22時07分06秒 | Weblog
偉そうな説教をたれるつもりはない。
あくまで体験談。

病気を経てここまで来られたのは、
やっぱ自分を信じ続けられたからってこと。

病気が治る見込みはない。
凄い才能があるわけじゃない。
それでも人間としての「最悪の選択肢」は
ちらと頭に浮かんだこともなかった。

病気はある程度回復して人並みに働いているけれど、
凄い才能があるわけじゃないというのは今も変わらないわけで。
頑張れば未来は開ける。
そう信じられる。
それが今の自分の強みだと思う。

絶望って文字通り「望みが絶つ」ってこと。
同じように希望も「望みを希う(こいねがう)」って書くわけで。
実際に望みがあるかないかじゃない。
自ら望みを絶つか希うか。
絶望と希望ってその差だけなんですよ。

「望みがない」と思ったら、
実際に望みがあろうとなかろうと、
道は断たれてしまうわけですよ。
逆に望みを信じる、希うことができたなら。
困難かもしれないけれど、道はちゃんとある。

私は脳天気で薄っぺらな人間ですよ。
それでも希望を持って生きている。
だから生きていける。

希望を持てるっていうのも立派な才能。
その才能は考え方だけで誰でも持つことができる。
そう、人生で大切なのは、
自分を信じるということ

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