のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

我が輩は馬鹿である

2009年02月21日 07時00分58秒 | Weblog
基本はそこですね。
馬鹿なんですよ。
世渡りがうまいとは言い難い。
仕事のスキルは中途半端。
文才は少なくとも世に認められるほどのものではない。
何よりね。
人間の元が馬鹿なんです。
知識とかIQとかとは別次元の部分で。

世でお馬鹿タレントと呼ばれている人たち。
私に言わせりゃ彼らは大天才ですよ。
あれだけ当意即妙な受け答えができるというのはね。
常に「受ける」答えを探して発せられるんだからね。

私の話に戻る。
おかげさまで「あがらない度胸」はついた。
小学校の全校児童生徒の前でスピーチなんてこともやってのけた。
馬鹿だけれど度胸がある。
それが今の私の「ある程度の成功」と呼べる現状の基本。

スタートレベルが低いと思っている人へのアドバイス。
利口になる努力よりも、度胸をつける訓練。
ですね。
度胸がつけばね。
たいていのことは何とかなるんです。
度胸がつけばね。
自分の足りないところも見えてくるから、
効率的に勉強できるようになる。

ここからが一番難しいところ。
どうやって度胸をつけるか。
私が度胸をつけるために何をやったか。
これに関してはヒントは出しません。
意地悪しているわけじゃないんです。
この方法は自分で見つけなきゃダメなんです。
こうやりなさいと言われてやったことで、
真の意味での自分の人生は切り開けない。
ひっくり返るくらい悩んで、
それで探し出したことを実行してこそ、
成功の素が出来上がるわけです。

ただしこれだけは言える。
私のような馬鹿でも、
どん底から這い上がって、
「ある程度の成功」はできる。

長い人生(病気とかで)休まなきゃいけないこともある。
でも頑張れる、頑張ることが許されるときは目一杯頑張ってみる。
最後に言うのは当たり前の結論なのでした。

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