のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

携帯に縛られない生き方

2012年02月20日 23時43分00秒 | Weblog
プチ苦情を頂くことがあるのだが、
私には連絡が付かないことが多々ある。
携帯があるじゃんということになるが、
これが身につけていないことがよくあるのだ。
風呂は仕方ないとしても、
トイレ、食事。
そんなときにも部屋に置いて行ってしまうことがある。
どうもポケットに携帯が入っているというのが、
収まりが悪いというか、しっくりこない。
携帯を机に置くというのが日常茶飯事になっている。

外出のときはもちろん持っているが、
電車とかに乗るときマナーモードにする。
優先席のそば、病院では電源オフにする。
夜寝るときもマナーモードにする。
安眠を妨げたくないから。
それでマナーモード解除や電源復帰を忘れてしまう。
どうもあのマナーモードの「ブルブル」私は気付かないことが多い。

結果、携帯を持っているのに連絡が付かないという事態が、
私の場合多く発生する。
今も姉からの結構重要なメールに1時間以上経ってから気付くというていたらく。
姉はさすがわかっている。
パソコンにも同じメールを送ってきた。
Gmailのおかげでパソコンメールでも携帯に着信が入る。
それで気付いた。
携帯メールに気付かず、パソコンメールで気付く。
なんだこりゃ。
普通と逆じゃん。(苦笑)

携帯の電話着信も同じこと。
気付かないことがある。

あとはマナーモード時、気付いてもあえて着信を無視することがある。
友だちと楽しい時間を過ごしている。
食事。
会話をじゃまされたくないとき。
携帯をあえて後回しにすることもある。

私、特殊ですか?
こんな自分の「体質」も、
まあいいじゃん、と思っている。
いろんな人に不義理をしてしまうこともある。
でも結局は20年前と比べたら、ってことなのかもしれない。

携帯依存症には私はならないし、なるつもりもないし、なれそうもない。
せっかくスマートフォンという最先端の武器を手に入れたのにだ。
たまに苦情を受けて平謝りしながら、それでいいと思っている自分。
やっぱり私はおかしいんですかねえ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿