「国家資格を持っているから、仕事に困ることがない」
それが看護師免許の強みであったと思います。
しかし、それは過去の歴史となる可能性が高いことをご存知でしょうか?
実際、マッチングといって、需要と供給つまり労働市場において、
「働きたい側」と「求人側」とミスマッチが起きている結果、有効求人倍率が高いだけという現象が起きています。
◎看護師の就職にミスマッチ 最高の求人倍率 . . . 本文を読む
「看護師免許もっていれば就職には困らない」
私はかれこれ10年以上前に、看護師免許を取得しました。
これが看護師になる前に私が抱いていたイメージでした。
しかし、看護教育の現場に入ってみると、実際そうではない。
2000年前後と看護師の就職状況が変わってきていると感じています。
今回の記事では率直な意見も述べながら、看護師の就職状況について書いていきた . . . 本文を読む
「包丁を振り回して暴れている人がいる」人は警察が対応してくれます。
しかし、
「包丁を持って自殺しようと引きこもっている」という場合、精神科医療が向かうことがあります。
頭の切れる刑事課長や生活安全課の課長だと、保健所通報して公立病院の精神科に依頼が来るのです。
「直ちに往診して欲しい」
というやつです。
警察はというと
自傷他害があれば、警職法2条で保護をしなくてはなりません。
. . . 本文を読む
発達障害は、製薬会社が意図的に作った病気であることは、この読者の皆さんならご存知かと思います。
詳しくはこちら↓
「国語力があればつけられる病名、それが発達障害。
発達障害と診断されると、コンサータ、アンフェタミン、覚せい剤を内服させる」
驚愕!普通の主婦が聞きだした発達障害の闇は長崎が震源地?精神医療の実態を暴露!!
しかし、それらのものをビジネスにしている . . . 本文を読む
精神科で勤務したことがある人や、重症慢性期病棟に実習に行ったことがある方は知っていると思いますが、何故か精神科の閉鎖病棟には、一定数の「知的障害者」が入院しています。
そして、精神科のイメージである、壁をけったり、ドアをたたくといった行為を行っているのは、例にもれず、いわゆる精神疾患と診断されていない、「知的障害者」が行っています。
今回はその理由について根拠を示して行きたいと . . . 本文を読む
最近、巷を騒がせている、『元農水事務次官・熊沢英昭被告、刺殺した長男思い涙「つらい人生を送らせてしまった」 第2回公判』という事件があります。
この事件では44歳の引きこもりの息子の将来に不安を感じ、父親が息子殺しをした事件です。
事件の概要はニュースサイトでも確認できます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(『元農水事務次官・熊沢英昭被告、刺殺した長男思い涙「つらい . . . 本文を読む
【精神薬は麻薬】CCHR小倉さんに突撃インタビュー!精神薬を飲むとどうなっちゃう?
心の状態、つまり精神機能を「薬に頼る」ことは、
「自分自身の人生の放棄をすること」と同じだ。
精神障害者が事件を起こすのでなく、精神薬、薬が事件を起こす。
「薬害に対する、反証論文が莫大過ぎて、一般市民では訴訟を起こすのが難しい」
「メディア」と「製薬会社」と「精神医学」 . . . 本文を読む
場面緘黙症の私がお店を立ち上げたいと思った本当の理由
喋れるのに喋らない、押し黙ることを緘黙といいます。
以前私が児童思春期病棟で勤務していたころ、選択的緘黙の患者が2名いました。
亜混迷の状態で入院してきて、セデーションをかけて疎通が取れるようになると、いろいろと話してくれるようになったのです。
言葉を一つ一つ選びながら、ぽつぽつと話してくれるのですが、その内容がとて . . . 本文を読む
精神病院王国の、日本。
海外と日本の精神病院のベッド数の現実は以下の通りです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(知っておきたいこと 日本は精神病院が世界で一番多い国だった 2017年 11月 22日 2014.4.21 知る蔵 ー全文ー)
日本は精神病院が世界で一番多い国だった~患者の5人に1人は日本人
厚生労働省の調査によると、日本には8,605 . . . 本文を読む
精神看護学の過去問を状況設定問題を見ていると、「あーなるほどなぁ」「確かに面白いなぁ」などというような状況設定問題があります。
それは「摂食障害を持つ患者への看護」についての状況設定問題です。
「ボディイメージが弱い」ため、極度のやせ願望、体重コントロールに執着するため、過食と嘔吐を繰り返すのが摂食障害と言われていますが、ではなぜ、「ボディイメージが弱いのか?」という視点でみる . . . 本文を読む
人生で悩み苦しむことで、そこから「楽になりたい」という気持ち、「逃げ出したい」という気持ちから、人間は「自殺」「自死」という道を選択します。
自殺、死ぬという行為を行うと、「肉体を持った人生」は一旦終わります。
それと同時に、次の人生が始まるのです。
「死」とは蝶がさなぎから脱皮して飛び立つのと似ています。
(死について、本質をさらに詳しく知りたい方はこちらをどうぞ)
RAP . . . 本文を読む