皆さんこんにちは。
久しぶりのブログの更新となります。
世の中では親中派のバイデンがアメリカ大統領選挙で有利に進めており、ロックフェラーつまり李家が息を吹き返しました。
ですから、安倍晋三が退陣するまではオリンピックをする方向で進んでいたため新型コロナウィルス騒動は終息させる方向で進んでいました。
しかし、2020年9月に安倍晋三が死亡して菅内閣が立てられました。
2020/09/1 . . . 本文を読む
『早く死にたい』
「楽に死なせて欲しい」
これが日本人の死生観です。
心のうちにある不安や寂しさ、孤独感を誰にも話さず、家族や医療関係者に囲まれながらも、「不安と孤独の中」で死んでいく。
自分の人生について振り返る、向き合うことほど恐ろしく、怖いものはないのが日本人なのです。
「自分の意志を持たず、ただ会社の奴隷になり、定年退職後は国、政府の奴隷となって年金生活を細々としてきただけの人生 . . . 本文を読む
人間だけが、「高い社会性を持つ生き物」と言われています。
確かに、人間以外の動物でこれほどまでに、分業し高度な文明発展させてきた生き物は他にいません。
ある意味において、「人間とは発展、成長し続ける生き物」証拠なのかもしれません。
逆に人間は人生において、「発展、成長できない」と感じた時から、終わり向かっていってしまい
「無価値な存在」「存在価値がなくなる時」が来てしまうのです。
&nb . . . 本文を読む
実習において「基礎」と「領域」で分けられています。
簡単に言ってしまえば基礎とは「ADL」を見るだけ、つまり「ADLをいかに上げていくか?」
を看護展開していくことが「基礎看護実習」の狙いとなります。
「領域実習」とは「疾患を抱えながらADLを上げていく」⇒「セルフケアレベルを上げるか?」
が入ってきます。
しかし、ぶっちゃけると、基礎の考え方さえできていれば「領域実習」の看護 . . . 本文を読む
看護理論において、患者、対象理解をするツールとして用いられている、「発達段階」。
これがいかにインチキで胡散臭い理論であるかはこのブログでも過去に説明してきました。
「エリクソン 発達課題、アイデンティティの生みの親は「アイデンティティが何か」を説明できていません。」
「マズローの欲求階層を採用している時代遅れの看護学について」
とは言っても、看護学生はこれらの理論家の語っていることを使っ . . . 本文を読む
久しぶりのIM理論の更新となります。
<警察学校、管区学校で行われる、無駄な機動隊、警備実施訓練>
看護師の定着率の悪さは、陰湿なイジメなどが表面的にはありますが、実際は日勤と夜勤が入ってくる「交代勤務」によって「体調不良を起こしたり、気力が奪われていくこと」ではないでしょうか?
ですから、私の感覚から意見をすると、「警察組織のような当直制にすればいい」と思います。
警察官(この場 . . . 本文を読む
前回は、看護学で採用されている「発達段階」について、アイデンティティ、発達段階という言葉の生みの親、「エリクソン」がどれだけインチキ臭い人物であるか、また、それを「さも人間が辿る人生だ」と考え採用している看護過程の脆弱性について説明しました。
人間は、エリクソンが語るような発達段階は辿りませんし、「結婚をしたから」「子供を育てから」「孫がいるから」というだけで、人間性は成長しませんし、人生の課題 . . . 本文を読む
今回は看護理論で何かと取りざたされている、アイデンティティの生みの親であり、発達段階を提唱した、「Erik Homburger Erikson
エリク・ホーンブルガー・エリクソン」について書いていきたいと思います。
なぜ、私がこの心理学の大家である「エリクソン」について書きたいか?と思ったかというと、看護過程を展開する中で、発達過程を学生が理解できていないこと、さらに発達段階を支援する方法 . . . 本文を読む
今回の記事ではIM理論の概論的なお話になります。
看護実習において大切なポイントとは何かと実習指導をしていて考えていたとき、看護学生に何を伝えれば実習が楽しくなるのか?ということについてまとめました。
看護実習は「実習しにいっている」のであって受け持ち患者には「実習させてもらっている」という臨床研究に近い存在です。
ですから、積極性がないと、「ただ辛いだけの時間」になりますし、「臨床実習 . . . 本文を読む
「ケアから逆算する」IM理論もICFいよいよ最終の5項目目突入となりました。
以下の通り、5項目をピックアップしております。
過去記事はこちら「IM理論」からどうぞ。
①清潔 ⇒入浴
②排泄 ⇒排尿、排便
③食事 ⇒食事介助
④活動 ⇒気分転換
⑤教育 ⇒セルフケア行動、知識、安全教育
今回は「⑤教育 ⇒セ . . . 本文を読む
Fナイチンゲール著、『看護覚え書』には「標準化しなさい」という意味の内容が書かれています。
看護実践では「個別化」といいながら一方で「標準化しなさい」というある意味矛盾に満ちたことを行っています。
看護実習で一番難しいのは「対患者へのケア」ではありません。
ケアに関しては「経験を積めば解決する」という側面があります。
ですから、採血や清拭も別に看護師でなくてもできる、む . . . 本文を読む
「ケアから逆算する」IM理論も4項目目突入となりました。
とりあえず、5項目をピックアップしております。
過去記事はこちら「IM理論」からどうぞ。
①清潔 ⇒入浴
②排泄 ⇒排尿、排便
③食事 ⇒食事介助
④活動 ⇒気分転換
⑤教育 ⇒セルフケア行動、知識、安全教育
今回の項目ですが④の活動、「気分転換」について見ていきたいと思 . . . 本文を読む
今回は前回に続き看護過程についてのお話をしていきたいと思います。
看護過程ではそれぞれ看護理論を使って、
「①情報収集(観察)⇒②アセスメント(分析)⇒③課題発見(判断)⇒④計画立案(対策)」
という経過を辿ります。
しかし実際の看護実習で、こんなのんきなことをしていたら、時間だけが過ぎていって
③課題発見まで辿り着かないです。
ですから、もっと細かく嚙み . . . 本文を読む
【IM理論】5項目を見ていきます。
①清潔 ⇒入浴
②排泄 ⇒排尿、排便
③食事 ⇒食事介助
④活動 ⇒気分転換
⑤教育 ⇒セルフケア行動、知識、安全教育
今回は③食事について見ていきましょう。
IM理論を書いていて感じることは、看護の核となる部分は「①清潔」にあることです。
次回以降、④活動も重点的に書けると思います。
食事につ . . . 本文を読む
今回はカテゴリーを「IM理論」枠で書いていきたいと思います。
看護師になるためには、「実技」という「臨地実習」単位を取得しなくてはなりません。
これは厚生労働省が策定しているものでこれらの単位を取得しないと、看護師国家試験を受験する資格が得られません。
つまり、看護師という国家資格は、「臨地実習ありき」の資格であるという事実があります。
基礎看護学実習では「病院の機能を知る」「入院患者の療 . . . 本文を読む